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転職活動

久々の転職活動をして思う。
立派な学歴よりも
立派な資格一覧よりも
立派な経歴よりも
(書類突破には大切だけど)

自分が何を大切にして
どんなことをやってきたのか?
それを客観的事実として、どのように伝えることができるのか?
ここだと思う。

資格は、履歴書や名刺に箔をつけるだけ。
経験のサポートはしてくれるけど、あくまでも同じような人材がいた時に比較されるだけかなと。

転職活動3回目、初めてまともに面接対策をし、
繰り返し面接することで感じたことです。
7社に書類を出し
2社しか通らず(これが現実なのか…と認識)
でもその2社は面接突破し、最終面接合格。
わたしよくやった。

3回目の転職活動。
1番媚びてるけど、でも自分に選ぶ権利があることも忘れてはいない。

どこがわたしにとって、働きやすい環境か?
私を活かせるのはどこか?
私を求めてくれるのはどこか?
そういった視点と、あと面接官の印象。感覚は大切だ。
私は自分の感覚を大切にしている。
こちらも選ぶ立場なので、そこは大事だと思う。

もう二度と転職はしたくないので、最後の会社だと思って頑張る。行こうと思っているとことは新卒で行きたかったところ。
当時は届かなかった場所が、自分でキャリアを築いてつかみ取ったと思う。

どこに行っても都落ちといわれるのは承知している。
でも、上場企業ではあるしそれなりの大手ではある。(これは私のプライドの高さ発揮)
それに決まった2社、実は断る会社の方が大手で笑う。
何を大事にしたか、明確。

私、よくがんばったなー。



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