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4日間の就活カレッジで私は何を得たのか

就活にちょっとワクワクし始めちゃった。

そんな気持ちになったゴールデンウィークだった。

皆さんは今年、2020年のゴールデンウィークをどのように過ごされただろうか。緊急事態宣言の下、私はこっそりおうちから「オンライン合宿」に参加していた。

私がこの合宿を通して強く感じたのは
①就活って楽しいんだ!
②伝わらなければ意味がない!

という2点である。

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オンライン合宿?

合宿なのにオンライン?と疑問に感じた方もいるかもしれない。

就活カレッジ

ONLINE就活さんが提供するこのプログラムは「心から納得できる就活」の実現をゴールに、期間中は毎日みっちり4時間、以下の日程と内容で構成されていた。

1日目(5/2):コーチングメソッドを用いた自己分析講座
2日目(5/3):自分の魅力を正しく伝えるESの書き方講座
3日目(5/4):自分の軸に合う企業の見つけ方・選び方講座
4日目(5/5):本来の自分の魅力を伝えるための面接講座

毎日の詳しい内容については一緒に取り組んでいた20人の最高な同期メンバーがnoteに投稿をしているのでそちらをご覧いただきたい。

就活って楽しいカモ

22卒の私は、つい最近「就活」らしきものを始めた。

自分の何を分析?と思いながら自己分析をしたり
なんとなく勧められた説明会に参加したり
インターンに応募して慌ててSPIの勉強をしたり

「みんながやっているから」
「やらなければならないから」

今までを振り返るとそんな「義務感」とも言えるような感情から就職活動をスタートしたような気がする。

そんな中で就活カレッジに参加した私に、講師の西島悠蔵さんのことばは刺さった。

就活ってあなた自身のためにやる活動だよ」

このことばを聞いて、やっと私の中で「私の人生」と「就職活動」が繋がった。より自分が納得して輝けるような自分の未来のために私は今これをやっているんだ、と腑に落ちた。そんな風に考えたら、義務感や焦りの中で「時が来てしまったから」やっていた就活が、見違えて見えた。

自分にフィットする場所を探すために、自分がやりたいことをできるように、もっとよく自分のことを知って、企業のことを知って、好きになった企業に自分のことを好きになってもらえるようになりたい。だから、頑張ろう。

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そう気が付いてから、私はなんだかワクワクし始めた。

もっと自分のことをよく知るために自己分析をしたい。
もっと企業のことをよく知るためのチャンスが欲しい。
両思いになるための実力が欲しい。

そんなマインドセットに私を変えてくれたのは紛れもなく就活カレッジだった。

伝わらなければ意味がない

就活カレッジではコーチングを用いたより深い自己分析を行なったのちに、自分の魅力を伝えるための
①ESの書き方
②プレゼンの仕方
③面談の受け方
についてそれぞれ詳しく学ぶ機会があった。

これらの講座を受けて、今までの自分がどれだけ「伝わらない」伝え方をしていたのかを痛感した。

どんな素敵な頑張ったエピソードでも、残念ながら伝わらなければ人の心は動かない。自分ではよく理解しているエピソードであっても、面接官にとっては初対面の全くよく知らないエピソードであることをもっとよく念頭に置いて取り組む必要があると感じた。

同期と講師の方へ

上述の大きく2点
①就活って楽しいんだ!
②伝わらなければ意味がない!
が就活カレッジで私が学び気が付いたことである。

けれど、それ以上に、私が就活カレッジで得たものは同期との繋がりだ。

たとえ就活カレッジで学んだ知識を他の何かの方法で学ぶことができたとしても、私は就活カレッジを選ぶと思う。

それは、一緒に学ぶ人は今回出会ったみんながいいし、みんなにはきっと就活カレッジでしか出会うことができなかったからだ。

最高にワクワクしてアツくなれるGWを一緒に駆け抜けてくれた就活カレッジ1期生のみんな、また色々な場面からサポートしてくださった運営スタッフの皆さん、そして私たちみんなのパパのように(勝手にパパだと思っています、すいません)毎日みっちり導いてくださった西島悠蔵さんに心からのありがとうを伝えたい。

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第二期生やその先の皆さんへ

就活カレッジに参加するか迷っている皆さんへ
伝えたいことはただ1つ。

迷っているなら参加してほしい。

ここでしか出会えない全国全世界の未来の仲間があなたを待っています。


おわりに

以上が私が2020年GWに体験した就活カレッジでの学びだ。

就活カレッジは終わったが、私の就活はまだ始まったばかりである。

そして就活カレッジでの学びを「実績」として就活カレッジに還元できるかどうかも私たちにかかっている。この「実績」はいわゆる「良い会社」とかではなくて、私たちがどれだけ自分の進路や決断に納得できたかどうかだと私は考えている。

これからも前進し続けることを誓ってこのnoteを終えたいと思う。

#オンライン就活 #就活カレッジ #就活 #21卒 #22卒

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