バイセクシャルかなと思った。続き

前回の記事で三人目にお会いしたときに地雷を踏むはめになったと書いてました。

三人目の続き　

その方とはじめてビアンバーでソフトドリンクを飲み、相手はお酒を飲んでいました。わたしにとってビアンバーは初めてだったため緊張であまり居心地がよくなかったです。店の中は薄暗い感じでした。
お話した内容は、わたしが何故ビアンになったのかということやネコかタチかなどです。
　その後、二軒目に行くことになりました。この時点で今まで出会った女性たちの中で一番身長が高く、スタイルがよかったです、また雰囲気が壇蜜さんに似てました。そのためこれは今までのなかでいい！とわたし自身思っていました。
　二軒目は新宿で居酒屋に行きました。そこで私はお酒を頼みました、相手もお酒を飲んでいたということもあり盛り上がりました。当時の私はお酒をのうことが好きでしたが、知らない方と飲むことがなかったので警戒していたため一軒目ではソフトドリンクを飲みました。
基本的に私は人の話を聞く方が好きなため、相手の話を聞いていました。今になっては話の内容が忘れてしまいました。
　今までは田舎に住んでいたため少数派であった私だったのですが、都会にきてこのような経験ができたことにとても嬉しかったと思っています。

　ここからが地雷を踏んでしまいます。

　お酒を飲み、楽しい時間を過ごしていたのですが終電の時間になってしまったため帰ることにしました。帰っている時に、新宿で迷ってしまい終電が間に合いませんでした。いつも新宿で迷うことを忘れてしまい、ギリギリに行動してしまったため乗ることができませんでした。

終電を逃してしまい

　自分の家まで帰るには電車を乗らないと帰れない場所だったので、近くに住んでいる友人に泊まらせて欲しいと頼んだところ彼氏が来るからと断られてしまいました。そこで一緒に飲んでいた方から終電に乗れたかメールがきたので、逃してしまったと報告しました。
そしたらうちに来る？始発までうちにいて良いよとのことだったので頼ることにしました。
相手の方の家に行く道のりで、アイスをコンビニで買って歩きながら食べたのを覚えています。
　その方の家について、水を飲みながら話したのを覚えています。話した内容は忘れました。

相手の家で

その後、眠くなってしまったためソファーでうたた寝をしてしまいました。その後、相手が私の膝の上の乗ってと言ったのでそのまま甘えることにしました。正直、私は自分の性的指向に迷いがあり、実際に当事者に会えば迷いも晴れると思い行動に移しました。
今まで二人とお会いしても迷いが晴れることはありませんでした。しかし、今回の相手の膝の上に乗った瞬間迷いが晴れました。男性に抱くことがなかった感情が湧き上がりドキドキしました。
そしたら相手のかたがベットで寝ても良いよと言い、そのままお姫様抱っこされベットに運ばれました。

ベットに運ばれて

ベットに運ばれる前まで私は、男性とも女性とも性行為の経験がなかったため、このあとの展開を全く予想することができなくただ寝ると思っていました。
しかし、予想とは全く違いました。
ベットに運ばれ、相手の方はリビングの戻ると思っていたのですが相手の方もベットに一緒に入ってきました、そして入る際に履いていたスキニーパンツを脱いで下着でベットに入ってきたので驚きで固まってしまいました。
そして電気が消されその数秒後にキスされました。
今までの経験でキスの経験はあったので仕方はわかっていたので大丈夫だったのですが、その後の流れが全くわからなかったため相手に身を任せるだけでした。

女性との初めて

これが私の初体験でした。この経験をして女性はとても肌の感触がよく、そして香りも好きでした。今まで中学で男性と交際していた経験があるのですが、正直女性ほどドキドキしたことがありませんでした。好きだけでキス以上のことは求めることはなかったでしたし、それで十分でした。しかし女性の場合はそれ以上の関係を持てますし、ましてや満足感が大きかったです、
一番驚いたのが、キスした時の唇の柔らかさでした。男性よりも女性の方が柔らかくてよかったです。

ここまでの経験だと地雷じゃないじゃん！と思うかもしれませんが、その後の出来事で起こります

とても濃厚な時間を過ごし、相手の腕の中で寝て起きた後、シャワーをあび他のですがシャワーを浴びた後にまた相手が襲ってきてそのまま身をまかせました。その際に相手が携帯で撮影をしていました。これが地雷でした。ふざけた感じで撮っていたため本気にしていなかったのですが後々面倒なことになったのです。

書くのに疲れたのでまた今度続きを書きます