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0歳からの足育

助産師の私が娘が生まれてから
やってきた「足育」のまとめです☆


①とにかく触る
寝ているときも
遊んでいるときも
暇さえあれば足を触る

車やベビーカーで移動中や
抱っこ紐で歩いているときに
時間が少しでもあれば
靴を脱がせて足を触る

寝る前もマッサージ

②足なめなめ
足を持って遊んだり
足をなめなめできるように
背中が丸いCカーブを保つよう
寝床や姿勢を整える

③足の形を整える
腹ばい、四つ這いの時は
【足指は床、踵は天井】を向くように
足の付け根から方向づけのマッサージ

股関節や膝が開いていて
脚がハの字になっているときは
適度に閉じられるように意識づけ

④靴下を履かせない
歩き始めるまでは真冬でも
靴下は履かせず、基本裸足
裸足にレッグウォーマーが定番スタイル


⑤専門家に相談
靴は子ども専門のシューフィッターがいるお店で
じっくり相談して購入

その後も定期的に足育の先生に
状態を確認してもらって
体操や遊び方についてアドバイスをもらう

⑥靴の履き方を教える
靴を履き始めたら
「かかとトントン、ベルトギュー、ペッタン」
を徹底して子どもに教える


以上です

足は体の土台です

元気に遊べる体は
元気な足から作られます

生まれてからの足の育ち方で
その後の体の使い方が変わります

一生モノの元気な体を育むためにも
今からできる「足育」をはじめませんか?

【今日のまとめ】歩き始める前から足を育てよう

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