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ダメ人間が幸せになる3つの方法

どうも!
乗り慣れた電車なのに、逆方向の路線に乗りがち。
ヤスラカミカンです🍊

今回お話するのは、“ダメ人間が幸せになる3つの方法”です。何度か過去の投稿で触れてきたことと重複している所もありますが、ご愛嬌ということで…

ついダラダラと書きがちなところ、色々な人へ、なるべく簡潔にお伝えしたいと思っているので、「なんか前の記事で読んだなあ」と思っても笑って見過ごしてやってください。

ダメ人間は、話をまとめるのも苦手なんです(開き直り)

さあ、レッツ・ネガティブシンキング!



1.休み方を知る。

単にゆっくりするというだけではありません。その時の自分の状態に合わせた行動をとるということ。あなたは自分のことをどれくらい知っていますか?

「言われてみれば、よく知らないかも…」という方は、下の記事も参考に、“自分の取扱説明書”をつくってみてもいいかもしれません。


2.無理に変わろうとしない。

「変わらなければ幸せになれない」と思っていませんか?

落ち込んでいるときに「気持ち切り替えなよ!」とか、「そういうとこ直したほうがいいよ!」とか、善意の“ダメ出し”をされることがありますよね。

あなたのネガティブな思考や感情、あなたのダメな所。
それらはすべて、あなたの価値観であり、あなたの歩んできた道のりそのものです。

無理に変わろうとする行為は、自分の存在を否定することに繋がるかもしれません。調子の波をまるごとひっくるめてあなた自身です。

まずは、ありのままのあなたを受け止めましょう。

3.ダメなままでどう工夫するか考える。

“ひとりで自立”よりも、“誰かと共存”を。
“完璧”よりも、“不足分を補う視点”を。

大切なのは欠点をなくすことよりも、欠点があっても大丈夫な状態をつくること。

自分の在り方に疑問を持つこと、完璧を追い求めることは成長につきもの。僕も毎日「これダメじゃない?」と疑念を投げかけ続けています。

しかし、“向上心”が単なる“自己否定”になっては苦しいだけ。「押してだめなら引いてみる」ことも必要かもしれません。


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いかがでしょうか?

僕は、「あなたはダメじゃない!」とは言えません。しかし、「ダメでも何とかなる」という経験談を語ることはできます。

あなたの“ダメ”をまるごと受け止て、「どう工夫して補うか」を一緒に考えてみませんか?

あなたはあなたのままで、幸せになれる可能性を秘めています。楽に生きましょう、“安らか”に“未完”で…🍊

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