聖夜の発見
今年のクリスマスもおうちで家族とちょっぴり豪華にごはんを食べました。
年に一回、年の瀬にだれかと集まっておいしいごはんを食べる。チキンを食べたりケーキを食べたり、クリスマスにはクリスマス感があることをする。ベタなイベントもベタに楽しむ。それだけで人間的な幸福度上がる気がします。
こどももワクワクするし、おとなもこどもに戻ってワイワイするクリスマス、わたしは好きだな。
もう大人なのでプレゼントは自分サンタからもらいました。
いつか買おういつか買おうと先延ばしになりつつあった欲しかったものを少し奮発して購入。
クリスマスだし今年も終わるしで、一年お疲れ様の意を込め思い切りました。本なので途中までページをパラパラして見て読んでしたんだけど、めぇっっっちゃよきです。もうすでに、買ってよかったの気持ちでいっぱいです。
クリスマスありがとう!自分サンタありがとう!
そんなクリスマスを楽しみつつ……
24日夜、ある発見をしてしまいました。
思い返すこと半年ほど前、今年の夏頃。
食事中だったと思う。なにかの節に、あごが外れたのか口が開きにくくなりました。
あごが外れるとか変になるとかそういうのは初めてで、しゃべりにくいし食べにくいし困りました。
しゃべるのは腹と舌を使いこなせばなんとかなりましたが、食べるときはいつもの一口が入らなくて。
なんせ口を開けてもすきまが1㎝くらいなのですから……。一口の量を減らして食べるの、ちょっとつらかった……。
それからしばらくして、だいぶ口が開くようになりました。食事もいつもの一口の量でごはんを食べられるように。
ただ、それでも前のような感覚で口を開けられない。
最大まで開けることができない。
でも、あご骨右側に引っかかりの部分ができて、そこをカポッと鳴らすとガバッと口が開くようになったんです。
12月24日夜
だんだんとカポッと鳴らすのがクセになってきていました。口を大きく開ける必要がなくても無意識にカポカポ鳴らしていて、これはちょっとよくないなと思い、どうしてカポッと鳴るようになったのか考えてみたのです。
まず引っかかりをとらないで口を最大まで開けることはできないかいろいろ試してみたところ、どうやっても引っかかることがわかりました。しかし引っかかりをとってからあごを左にずらすと、しばらくは口が大きく開くことがわかりました。
そうして鏡を見ながらあごやら口やらをもごもごやっているうち、
「え、ズレてるやん???」
と、わたしから見て右にあごがズレていることに気づいてしまったんです……
よく見ると
くちびる上下の中心が合っていないし、
さらによく見ると
前歯上下の中心が合っていないし、
さらにさらによく見ると
右エラの方が張っているし、、、
微妙な具合とはいえ、いままでわたしは顔を鏡で確認してはどこを見ていたんだろうと不思議に不思議に思いました。
下あごが右にズレた状態で歯が噛み合うので、あごを真ん中にもってくることはできてもキープするのが難しい。
口を最大に開けられることをとるか
歯が噛み合うことをとるか
歯並びをよくすることをとるか
骨の引っかかりをなくすことをとるか。
骨盤矯正とかあるけれど、顔の骨の矯正はできるのかすごく知りたいところです。
そういえば何年か前に「歯が真ん中になってないよ」と母に指摘されたことがありました。
ですが、確認はしたものの見なかったフリをして気にせずにいたので、ついに来たかという気分です。
ズレを放っておくことはよくない、、、
肝に肝に命じました……。
小学生の頃、歯並びの矯正してたくらいなのに、いまはズレて噛み合っているなんて信じたくない真実……。
一生付き合っていかねばならないのか、想像するとゾワッとします、、
が、コンプレックスもわたしの一部ですね。
そんなクリスマスイブでした。
わたしの一部だから、相当困ることにならない限り治すつもりはありません(^o^)