見出し画像

心の余白はココロとカラダの安定から

私は「カラダの軸を感じるラボ」というメンバーシップを運営中です。

毎月のテーマに合わせて自分のカラダの声を聴き、セルフケアができるようになったり、トラブルにならないうちに対処できたりする、というのを目指してます。

その前提となる知識は、私が理学療法士の資格を取るために勉強した解剖学、運動学、生理学と、18年の臨床経験が元になってます。


とはいえ、専門は病院で疾患名がつくような運動障害に対するリハビリ。

実際にカラダの機能を自分で感じてコントロールしていくためには、ココロとカラダの関係性も大切だし、生活習慣やライフスタイルの関与もあるし、自分の想いや感覚も大事ですよね。

またカラダの機能をたくさん知っているからといって、生活の中で上手く活用していけるかどうかは別問題。

私自身だってね、専門知識は持っていても自分のカラダに難がないければ、子育てや仕事で忙しい中ではカラダのケアの優先順位って低めになってしまうんです。

でもこのパンデミックで生活習慣が変わり、長男の不登校で日ごろから体を動かす大切さを実感し(長男は筋力も体力も少なく、姿勢が悪い)、夫はカラダのあちこちが痛いと仕事から帰ってくる現状となり、生活において大切なことは何か?を深く考えることが増えました。


その中で私は、カラダを動かすのは思考であり、心であると改めて感じています。

こうすべき、こうしたい、そんな想いが原動力となり、カラダを動かしているよね、と。


今月は「心の余白をつくる」ことが、メンバーシップのテーマになってます。

それはこの季節の変わり目ではメンタルの不調が起きやすいから、そんなときに「こうして私は乗り切る」というひとつの方法になったらいい、と思ったんです。

メンタルの不調になりやすいこの時期に、「落ち込み」や「不安」に対して、約25分間の呼吸や運動で解消を試みます。

良かったら、のぞいてみてくださいね。


ここから先は

753字

この記事は現在販売されていません

サポートのお気持ちがとっても励みになります😊✨その幸せの気持ちを他のたくさんの方へつなげていきたいと思います🎶