いよいよ学びのスタート
何やっても自信が持てない、自信につながらない。
その感覚がなぜか払拭できずにいるのよ。
自分と向き合い、自分を大切に育ててきたこと。
発達特性のある子ども3人を育てながら仕事も家事も両立していること。
微妙な立ち位置で微妙な勤務でストレスがあって好きな仕事が嫌いになりそうになりながらも続けていること。
どれも私、よく頑張ってるじゃん!と思うのだけど、自分の中に芯がないのが、いや芯はあるのにそこに自信が伴わないことで落ち着かないでいる。
誰がどう言おうと、私には私の真実がある。
それなのに人の目が気になって、人の反応に振り回されて、私は〇〇だから…と怖気付く。
なんだろうな。
うーん、なんだっていいや。
今まで「医療」や「介護」の世界でたくさんの人のカラダを見てきている私が、今度は「予防」の分野でもう少しやれることを広げたい。
そう思って一歩踏み出してきた今日のこと。
ピラティスへ
今日ね、ピラティスの体験に行ってきたの。
ピラティスっていうのは、コアを上手く使うエクササイズと解釈していて。
なんでそれが大事か。
なんでそれをやろうと思ったか。
そこには私なりの理由があるのね。
整形外科に勤めていたとき、コアをうまく使えない人が多くて。
肩、腰、膝のトラブルの大半はそういう体の筋肉の上手な使い方ができてないことからきてるって感じた。
コアが使えないと体の真ん中が安定しないから、余計なところに力が入ったり、力を抜けなくなったりする。
トラブルはオーバーユースからくることが多いのだけど、なぜオーバーユースになるのかって言ったら、本来使ってほしい部分が使えないから、他のところに負担がかかるのね。
使えないのは、体が硬いか筋肉が弱いか、筋肉のアンバランス。
特にコアは無意識に使っているところだから、意識的に使うのって難しい。
弱くなりやすくて、だけどめちゃくちゃ大事な部位はコアとお尻だと私は感じていて。
コアが使えてない人はいきなりコアは使えないから、固くなってるところをほぐすところから。
それからゆっくりとコアを意識して使って、徐々に負荷をかけていって、最後には体が軽くなって終わる!というのが理想的。
私はそこを目指してる。
コアを使っている実感を伴えるレッスンができること。
体を支えるのが軽くなる体験をすること。
私の理想のピラティス。
それを実現するために、まずはピラティスを学ぼうと思って。
それで今日は体験、明日からはピラティスを学びに行くんだけど、習ったことから自分なりに考えて実践して、効果をまずは自分の体で感じる。
そのあと、一緒に体験してくれる人を募って( noteで募ったら参加してくれるかなぁ)、効果を感じてもらったり、うまくいかない部分を知ったりして、試行錯誤を繰り返してみる。
その中で、みかんメソッドの土台を作って、オンラインやカルチャーセンターなどで実践を積み重ねていけたらいいな、と。
まぁ、そんなに上手くはいかないだろうけど、やれば良くなる!という安心感を広げられたら嬉しいなぁって思う。
体をどう捉えていったら上手く使えるのか。
今、サークルでその下準備をしてるけど、やっぱり動画でしょ、と思うし、以前やってたオンライントレーニングの方が臨場感あふれて楽しめるよなぁと感じてる。
そういういろんな今までの経験を総動員して、体の使い方を実感できるプログラムを作れたらいいなぁ。
構想はあるの。
これから学びに行くピラティスで、それを裏付けできたり、バリエを増やせたりしたらサイコー。
方向性がちょっと違ってたら、またそのとき考えよう。
久しぶりの学びだしね。
まずは新しい世界を知る時間、楽しむ時間、そしてそれを記録する時間を大切にしたいな。
サークル活動始めました!
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