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自分用にテイクアウト&デリバリーサービスのアプリなどをまとめてみた【更新予定】

前回のフードロス記事がまさかの大反響でななころびはとても驚いております。少しずつ手を付けられなかったテイクアウト系やデリバリー系のサイトやアプリをまとめていた。

またアプリに共通する注文方法としては、アプリを開く→お店の商品を選んで注文する→事前に決済→お店に取りに行く というのがほぼ共通。

ファストパック

(引用:FastPick様公式サイトより ©FastPick)

あまりにもデザインがよくわかりやすいので引用させていただきました。FastPick様は下記にて紹介しています。

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今回も例によって例の如く数が多め(?)なので目次等を使って飛んでいただけると嬉しい。ちなみに最初の数字(Ⅰ~Ⅴはテイクアウト系、1~5はデリバリー・出前系)で大まかに振り分けている。


Ⅰ menu(メニュー)

スマホで簡単に料理をテイクアウト、注文してデリバリーが可能。最近急成長しているアプリ。ただし東京23区内なのがネック。(デリバリーもテイクアウトも)


Ⅱ POTLUCK

定額制で1日2回まで注文、テイクアウトできるアプリ。プランも毎食プラン、1週間3食トライアル、12食プランと選択可能。(ただし加盟店は渋谷区方面に集中している)

Ⅲ Picks(ピックス)

人気店舗の料理をテイクアウトできるアプリ。事前注文、決済できる。東京23区内が多め(やはり)

Ⅳ 食べログ テイクアウト

ついに食べログもテイクアウト業界に参加してきたか、という感想。ただテイクアウトの方法は他のアプリと一緒だが、対応店舗とエリアが東京23区や大都市とやはり少なめ。地方!地方を!(アプリはandroid申請中でiosのみ配信中)

Ⅴ FastPick

飲食店のテイクアウト事前注文サービス。方法は他のアプリと同じ。まずは沖縄エリアから、という最初の起点が意外なアプリ。プッシュ機能あり。まだまだ伸びしろがあるアプリ。(個人的にサイトやアプリの見やすさ、解りやすさではトップクラスだと思っている。デザインがダンチ

Ⅵ ClickDishes

海外製(カナダ)のテイクアウトアプリ。事前注文、スマホでの支払いが可能。また友人がいるときの数人分を注文(だけど割り勘支払い)にも対応している。

Ⅶ 宅飯―TAKUMESHI―

群馬県に特化したテイクアウト注文決済アプリ。群馬県内の人気レストランや人気飲食店(個人経営)の人気メニューがお持ち帰りできる。といっても掲載されている店の多くが町中や高崎市前橋市などの大都市に集中しているため、今度はもっとエリアが広がる事を期待。

Ⅷ O:der(オーダー)

テイクアウト系アプリ。スマホから事前注文と事前決済ができる。受け取る時間も指定できる。店舗によってはスタンプカードもアプリ内に含まれている為、毎回カードを提示する(忘れたから貰いなおして最初からやり直す)という手間が無くなる。登録している店が少ないのがネック。

Ⅸ TABETE

東京23区を中心に展開されているWEBプラットフォーム。廃棄寸前の料理を安価でテイクアウトできる。最近は他のエリアの店舗も増えてきている。
公式がnoteユーザーだったのでこちらの記事を紹介。

Ⅹ.綿半 (各店舗)

長野・東京・愛知・山梨・神奈川などに店舗を展開するホームセンターとスーパーマーケットグループ。コロナで困っている様々な個人店のテイクアウト商品を各店舗で販売する取り組みを行っている。

Ⅺ.福岡博多テイクアウト応援プロジェクト

福岡県博多市方面の飲食店のテイクアウト(お持ち帰り)を応援しているプロジェクト。WEBサイト以外にもfacebookやInstagramを運営中。運営アカウントの固定ツイートにはグーグルマップが掲載されている。

Ⅻ.浪岡テイクアウトマップ

青森県浪岡市方面のテイクアウトをしている飲食店を集めたマップサイト。有志の方が商店会の協力を得て作成したとの事。

XIII.草津市テイクアウトマップ

滋賀県草津市内でテイクアウトを行っている飲食店を期間限定(4/22~6/30)まで掲載しているサイト。グルメMAPということで掲載されているマップのダウンロードも可能。

XIV.東三河食べ支えプロジェクト@豊橋

豊橋市のデリバリーやテイクアウトが可能な飲食店をまとめたサイト。豊橋が協力している。エリアが中学校区で振り分けられているのが特徴。

XV.桑名エール飯

「#桑名エール飯」というハッシュタグをつけてInstagramやTwitterに投降して桑名の飲食店を応援しようというプロジェクト。ちなみに桑名市では5/7から「応援食事券」を発行することが決まっている。(あくまで今回のコロナで経営が危ぶまれている飲食店での応援と経済を回すのが目的)

ⅩⅥ.noteユーザーの皆様が調べてくださったもの

noteユーザーのなかでもマーケティングのプロフェッショナルの皆様がまとめたテイクアウト記事。東京23区から全国津々浦々まで揃っている。


下記のアプリは、出前・デリバリー系のアプリやWEBサイト、サービス系。ちなみにmenuはデリバリーとテイクアウト両方やっている。

1.出前館

昔からあるデリバリー系アプリの老舗。大手のファミリーレストランやフランチャイズ店舗の商品が登録されており、食事の種類は多め。

2.Uber Eats

元々はアメリカの配車アプリサービス。そこがデリバリー系業界に踏み込んだというもの。この自粛期間の前から都内の一人暮らしや単身赴任の男性などに使われてきたが、ここ数ヶ月で一気に使用率が上昇。出前館に並ぶサービスとなった。特徴的なのは配達員が「個人委託」ということ。体力のある大学生の即日バイトには向いているのかもしれない。
其の為、配達員によってデリバリー速度が大きく代わるとか。

自粛前もこうしてチラシが入ってたのだが、結局頼むタイミングを逃してしまい、「頼んでみようかな」と悩んで一度も頼んでいない状態だ。実際頼んだ人はいるのだろうか? 
このコロナによる自粛期間で登録した店舗も相当増えたらしいけど……

3.fineDine(ファインダイン)

デリバリーアプリの一つ。東京都(足立区、荒川区、板橋区、大田区、北区、江東区、品川区、渋谷区、新宿区、杉並区、墨田区、世田谷区、台東区、中央区、千代田区、豊島区、中野区、文京区、港区、目黒区、国立市、国分寺市、立川市)+神奈川県(鎌倉市、藤沢市、横須賀市、横浜市(磯子区、港南区、戸塚区))の一部が注文と出前の範囲以内。
注文してから最短30分で届けることができるという早いサービスが特徴。登録店舗は地元の人気レストランや有名店が多め。ただし注文は2名様分からと独り暮らし向けではない。

4.まごころ弁当(高齢者向け)

配食サービスという形でデリバリーとも出前とも違うが、高齢者向けといえばまごころ弁当。デリバリーだとどうしても脂っこいものが多い(ピザとかファーストフードとか)ため、カロリーやムース、小食を好む高齢者がいらっしゃる家庭にはこちらがよいとおもう。(専用アプリはないのでネットで注文するか楽天デリバリーで注文するか)

5.テイクアウトinOKINAWA

沖縄県に特化した、テイクアウトやデリバリーを行っているお店をまとめたWEBサイトおよびアプリ。詳しくはYOUTUBEをチェック!

FastPickといい今回のテイクアウトOKINAWAといい沖縄県すごく強い。

6.楽天デリバリー

ついに楽天もデリバリー業界にやってきた。注文できる店舗数は12,000件で全国各地なのがとても強い。大手フランチャイズ店舗が登録しているため特に拘りが無ければここが楽かもしれない。

7.LINEデリマ

LINEもデリバリー業界に。ただLINEという殆どの人がいれているアプリを最大限に利用している為、「新しくアプリをダウンロードする必要が無い・登録する必要が無い」というのが何よりの強み。

8.dデリバリー

ドコモが運営するデリバリー宅配サービス。全国区なのが強い。 ドコモユーザー以外のauユーザー、softbankユーザーも利用可能。ドコモユーザー以外がdアカウントに登録するか「ゲスト注文」を利用するかのどちらか。クレジット決済に対応している店舗が少ないのが欠点か。

※現在アプリはandroid(Googleストア)では利用できない模様

9.maishoku

デリバリーサイト。クレジットカード対応で24時間営業、配送料無料ということだが、エリアがわからない。元々は海外のWEBサービスらしい。またios版のアプリが見つからなかった。

10.ごちクル

個人向けというよりも法人・団体向けのデリバリーサイト。仕出し弁当・宅配弁当。アプリなどがなく、完全に会社向けなので支払いも請求書やカード払いが可能。

11.yuizen

全国各地エリアの、高級宅配弁当のデリバリーサイト。配達料金、弁当予算、何が食べたいか、など細かく選択することが出来る。旧名「結膳」

12.宅配寿司 銀のさら

デリバリーの寿司専門店では有名なお店。ただアプリはまだまだ改良の余地がある為、公式サイトから頼むほうがよいかもしれない。

13.ピザーラ

宅配ピザで有名なCMのピザーラ。ネット注文可能。アプリ注文もできるが、不具合が多い為、通常通りWEBサイトや電話での注文がおすすめ。

14.ピザハット

世界最大級のピザチェーンでアメリカが大本。デリバリーでも可能だが、テイクアウトでさらに安くなるパターンも。

15.マックデリバリー

マクドナルドのデリバリーサービス。昨今のコロナの影響もあり、直接手渡ししない「非接触デリバリー」を希望するユーザーに案内している(その場合支払いはクレジットカードのみ)。注文条件は1,500円以上の買い物、送料300円かかる。

16.saitama

埼玉県に特化した、テイクアウトやデリバリーを行っているお店を紹介しているサイト。運営しているのは埼玉県。羨ましい。また下記ページでは埼玉県内の各市町村の食に対する施策をまとめている。埼玉県民なら見よう。

17.DiDiFood

中国企業が運営するデリバリーサイト。ほとんとウーバーイーツと同じシステム(競合サイト)で、配達員は個人で業務委託をする。ちなみに日本に上陸したのは2020年と最近。手数料もウーバーイーツに比べて安く、クレジットカードの種類も多め。

18.QuickGet

六本木エリアが多めのデリバリーアプリ。飲食関係に限らず薬局やコンビニなどの日用品や軽食系のデリバリーができるのが最大の特徴。

現在はios版アプリしか配信されていない。4/18(土)からは料金体系が変わっているのをnoteで知らせている。

19.anycarry(エニキャリ)

東京エリア中心のデリバリーシェアプラットフォーム。登録、購入パターンは他のサイトやサービスとほぼ同じ。最近知名度が上がっているのか、加盟店も増えている模様。

20.Wolt

欧州中心にデリバリーを展開するWoltが3月に日本に上陸。詳細は上記の公式ブログを読もう。最初のエリアが東京ではなく広島なのもよい。アプリやウェブサイトから注文でき、最短30分で届けるサービスを謳っている。また配達員も業務委託で募集している。

21.Chompy(ちょんぴー)

フードデリバリー業界も戦争だなと感じた。国内初のフードサービスで、現在はβ版が稼働中。エリアが渋谷区内とまだまだ少なめだがこれから伸びしろがあるといえる。アプリの画面が使いやすく情報も多数掲載されており、出店店舗からのメッセージが掲載されているのが好評。ウーバーイーツから乗り換えたユーザーも多い。

22.Instagram

Instagramを使っているユーザー向け。なんとお気に入りの飲食店にスタンプやメッセージを通じて注文することが可能。詳細はこちらの記事参照。



アプリが中心になってしまった……!!!!!しかし前回同様定期的にサイトやサービスなどのを追加をしていく。自分用に。(ちょんぴーが気になっているんだ)

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