大人になってからのメンターって大事なのかも|30歳無職
こんにちは。mikanと申します。
30歳無職になってしまってから
約1ヶ月半が経過してしまいました。
先日、新卒時代の会社の上司と
のむ機会がありました。
唐突ですが、その時
メンターって大事だなあと感じたので
noteに書かせていただこうと思います。
人生いい感じだったとき
時は遡りますが、今思うと
中学生から大学生までは
概ね私の人生いい感じだったかなと思います。
中学、高校では
ものすごく部活を頑張っていい成績を残せたり
そのおかげで受験もうまくいったり
大学では、やりたいことが見つけられないながらも
学生・社会人問わずいろんな人と出会い
今までやったことない世界に飛び込んでみたり。
興味があることに何でも挑戦しました。
新卒で入社した会社でも
つらいことがあっても、この仕事がすきだと
思える瞬間がたくさんあったり。
もちろん年齢に見合った悩みとか辛さとかは
ありましたが、私にとって
頑張っていることがあるというのは
何よりも大事なことだったみたいです。
部活でもバイトでも仕事でもそれ以外でも
その時頑張れていたのは
自分が好きなことだからというよりは
自分のことをしっかり見てくれている人がいるから
その人のために頑張りたい!という気持ちが
勝手に湧いてきたような感じでした。
学生の時の指導者や、新卒の時の上司や取引先の人
今思うと本当にまわりの人に恵まれていて
その人たちからいつもやる気をもらっていたんだと
思います。
人生いい感じじゃないとき
新卒の会社をやめて、はじめて転職したときから
歳を重ねるにつれて、どんどん
人生の方向がわからなくなっていきました。
新卒の会社から転職したとき
身近な上司たちは、(こう言っては失礼ですが)
仕事の愚痴大会ばかりで
『こんな風になりたくない』と
思う人たちでした。
それなのに、一緒に働く時間が長くなっていくと
気がつけば自分も『こんな風になりたくない』と
思っていたはずの姿になっていました。
そう思って振り返ると
人生いい感じじゃないときは
メンター的な存在が近くにいなくて
ひとりフラフラしながら
とりあえず目の前の仕事をこなしているだけだなと
思いました。
大人になってからのメンター
で、ようやく上司とのみにいった話です。笑
上司は40歳前くらいに(たぶん)独立して
もうすぐ1年が経過するところのようですが
仕事はいい感じとのことです。
独立してから、仕事に困ったときは
一緒に働いていた時代に
他社で知り合った人(私も知っている人)に
なんでも相談していて、本当に心強いらしいです。
※主に仕事関連の相談がなんでもできて
心の安定をはかれる的な感じをメンターと
勝手にいっているので
実際のメンターとは定義が若干異なるかもですが
悪しからず。。。🙇
新卒の会社をやめてから、実務以外
相談とかにのってもらうことがなかったので
大の大人でもこうやって素直に誰かに頼って
心の健康を保てているって
大事なことだなと思いました。
そういう人がいなくても
ひとりでもどんどん素敵になれる人は
突き進んでいったらいいし
そうじゃないなら
もう大人なんだから、
自分でやりたいことを考えてやらなきゃって
謎にひとりで頑張ろうとする必要はなかったんだ
思いました。
最後に
30歳、もう新人です!っていえる年齢じゃないし
相談するだけじゃなくて
相談される側になっていなければいけないって
勝手に思ってしまう自分もいます。
でも、もうこんな状況、人生迷子でしかないので
ひどくなっていく前に
プライドも何もかも捨てて
素直に誰かに頼れる人でいようと思いました。
。。。
メンターの話あんましてないやないかい!
って書いてて思いましたが
いつかnoteの書き方も上手になっていきたいと
思っています!◎笑
読んでくださった方の中で
こんなメンターの人がいますみたいな方が
いらっしゃったら教えてもらえたら嬉しいです**
最後までお読みいただき
ありがとうございました。