やさしく学べる高校物理

大学受験で物理が出来なさ過ぎて第一志望に不合格。 とある私立大学の工学部に入学しその後…

やさしく学べる高校物理

大学受験で物理が出来なさ過ぎて第一志望に不合格。 とある私立大学の工学部に入学しその後大学で物理に目覚め進路変更 紆余曲折あり現在はとある国立大学の理学部に在籍 高校物理でつまずきやすい部分の解説をしていきます。 また、受験勉強及び進路選択についても広く発信していきます。

最近の記事

変位とは何か?

高校物理を勉強すると変位という言葉が出てきます。 私は最初これを見た時に距離と何が違うんだ?と思いました。 私の失敗はこのことに疑問を持ちながらまあ一緒でしょ(笑) と軽くスルーしてしまったことです。 高校物理で陥りやすい誤った勉強法の一つに理解していないのに問題集を解きまくることが挙げられると個人的に思っています。 物理は理解して公式を使わなければ成績が上がることはないと思った方がいいです。逆に理解さえできれば成績はすぐについてきます。 はい、話がそれましたね(笑) 本題

    • 高校物理について

      私は現在理学部の物理学科に所属しているのですが、受験の時は非常にこの科目が苦手でした。物理それ自体は好きで、運動方程式を習ったときなんか感動して「絶対物理学科に行くんだ!」と意気込んだものです。 しかし、高校3年生になって成績を見てみると物理だけとんでもなく低かったのです。あちゃ~どうしようと思ったときにはもう駄目でした(泣) 今、当時の成績表を引っ張り出して見てみると河合の記述模試で物理に関してはぎりぎり50といったところでした。当然受験に間に合わず第一志望は落ち私立の併願

      • 文理選択について

        受験科目について 進路選択の壁として登場するのが、文系と理系の選択です。 中学校までは文理選択というものは基本はなく受験には5教科使ったと思います。しかし、大学受験では私立の場合 理系であれば数学理科英語 文系であれば国語社会英語の3教科になります。 もちろん、国公立の場合 共通テストの国語、数学、理科、社会、英語に加え 二次試験で 理系であれば数学理科英語 文系であれば国語社会英語 を受験することになります。 文理選択での注意事項注意すべきことが1つあります。 これだけは

        • 大学受験に向けて

          自己紹介私はとある私立大学(工学部)に入学し3年生で進路変更を経てとある国立大学の(理学部)に編入学しました。また、3年間ほど塾での指導経験もあります。 このような経歴を持つ私が受験や進路選択について発信していこうと思います。少しでもみなさんの進路選択の一助になれば幸いです。 偏差値という概念についてみなさんは中学から高校に上がる際に偏差値というものを少なからず意識してきたのではないでしょうか?偏差値60ぐらいの高校に行きたい!だとか偏差値70なんてすごい!なんて言葉を塾で