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近畿大学卒業式 キングコング西野亮廣さんのスピーチを聞いて

こんにちは〜、みかんじるです。

今日はタイトルにあるように、平成30年度の近畿大学卒業式でキングコングの西野さんのスピーチを聞いて、思っていたことを書きます。あまり長くなりすぎるのもダメな気がするので、早速本題に移ります。

スピーチを動画で見て、最初に思ったのはやっぱりお笑い芸人であったり、度々世間の話題に上がる事もあって話すのが上手だなと思いました。時計の針の話も不思議とスッと入ってきました。

2回見たあと、このスピーチを他の人はどう見たのかと思いコメント欄やツイッターなどを調べると「自己啓発的だ」という意見が結構、目に入りました。そこで初めて、自分が論理的にこのスピーチを聞けていないことを自覚しました。

そこでもう一度、スピーチを聞きました。次は出来るだけ疑って、納得出来たところと出来なかったところを探しました。すると、1回目の時はスッと入ってきた時計の針の話が引っかかり、ちょっと違和感を感じました。

長々と書きましたが、僕が本当に書きたいのはここからです。

西野さんのスピーチで納得出来た部分は物凄く心に響きました。その部分とは、「僕たちは今この瞬間に未来を変えることはできないけれど、過去を変えることはできる」のところです。そして、この発言を切り取ると4年前にスピーチをした堀江貴文さんとは違った意見のように見えます。しかし、このお二方が言ってることはほとんど一緒だと気付きました。それは、「チャレンジをしろ!」ということです。

堀江さんは「再発防止策」、西野さんは「アップデート」と表現し、失敗した過去の必要性を述べていました。目まぐるしく変化する現代社会において、良い方向に変化させるためには失敗を恐れず、挑戦する。そうすれば、失敗した過去も悔しい過去も自分の宝物に出来ることを学びました。

以上が西野さんのスピーチを聞いて、僕が感じたことです。

自分の書いた文章を読み返してみると、やっぱり長いし読みにくいな…と思います。なるべく毎日書いて、伝わりやすい文章を書けるように頑張ります!

感想や意見等ありましたら、ぜひ言っていただけると嬉しいです😆





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