#13 南葛SCがなぜ勝てないのか

今回は一昨日の試合を終えて、南葛SCの現在地と5試合を終えて未だに勝利がないことについて書いていきます。
まず初めに南葛の現在の状況をざっくり説明すると、5試合を消化して勝ち点3、得点3、失点6、得失点−3の10チーム中9位となっています。
とても厳しい状況となっています。

南葛は昨シーズンは関東2部を戦っており、昇格を決めて、今シーズンより関東1部を戦っています。
既に5試合を終えていますが、もちろん簡単な試合など存在しないし、どのチームを見てもパワーバランスは拮抗しているように感じます。
シンプルに関東2部よりもリーグのレベルが上がっているというのはあるにしても、ここまで結果が出せないというような内容ではありません。
現に内容が良くて勝てた試合だったというのも何試合かあります。
しかし、それでは意味がありません。

南葛は毎試合、「南葛らしく勝つ」「ボールは武器」というのを掲げて試合に臨んでいます。
しかし、南葛らしくボールを大事にして内容の良い試合と決して内容は良いとは言えない、セットプレー1本で1-0で勝った試合だと後者の方が良いんです。
理由は簡単です。
試合に勝っているから。
『キャプテン翼』の漫画内の西ドイツ代表のエースストライカーのカール・ハインツ・シュナイダー君も「サッカーは強いものが勝つんじゃない。勝ったものが強いんだ!!」という名言を残しています。

https://twitter.com/kuni32kun/status/1520777233241370624?s=21&t=DtO7QOehxxg-9C3ZMW29Xw

以前くにさん(関口訓充選手)がこのようなツイートをしていました。
僕はこのツイートにとても共感しました。
入団してからもそうだしその前の練習参加していた時から感じていたことなんですが、南葛の選手は本当にびっくりするくらい上手い。
ただ、上手くはあるけど、怖さだったり強さというものをあまり感じない。

なぜこのように感じるのか僕個人の意見を書きます。
まずそもそも、サッカーにおける怖さは何なのかと言うと、常にゴールを狙う姿勢だったり、気迫溢れるプレスだったり、勝利に対する執念やオーラなどだと思います。
強さというのは、フィジカルの強さ、球際の強さ、インテンシティ(強度)などだと思います。

これらを踏まえた上で南葛は完全にないとまでは言いませんが、対戦する関東1部のチームよりは劣っていると思います。
相手チームの方が1つ1つの球際だったり、サイドを攻め上がったらシンプルにクロスを上げたりと強さや怖さというものを感じます。
しかし、これらは日々の練習からチームで個人で意識を変えるだけですぐに変えることができます。

もう1度チームで原点に立ち返り、1試合1試合を大事にしていきます。
次節は5/28(土)19時キックオフ第6節vs東京ユナイテッドです。
東京ユナイテッドは現在首位で大卒を含めた若手が多く、若手とベテランの融合がいいと言うのを耳にしました。
南葛とチーム構成はあまり変わりません。
19時キックオフと少し遅い時間ではありますが、ホーム戦と言う最大のアドバンテージを生かして、ここで首位に勝利を収めて連勝街道まっしぐらといきましょう!!!
1度会場に足を運んでくれた方は南葛ファミリー!
たくさんの南葛ファミリーのご来場をお待ちしております!
今シーズン初勝利を共に分かち合いましょう!
応援よろしくお願いします!

今現在、僕は南葛SCの選手社員として南葛SCを応援してくださるスポンサー営業をしています。
葛飾区内はもちろん、葛飾区外や東京以外も対象になっています。
南葛SCを応援したい、共にJリーグを目指したいという気持ちがあればどこを拠点にしていようと構いません。
今はzoomなどで簡単に繋がることのできる便利な世の中になってきていますし、全国どこでもコミニュケーションをとることが出来ます。
もし、興味があって話を聞いてみたい方や、周りで興味のある方がいたらTwitterでもInstagramでもどんな方法でも良いのでお問い合わせお待ちしております!

前回のnoteで書いたスポンサーの件です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
note内でのスキやTwitterでリプや引用RTなどしていただけるととても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。






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