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晴天の霹靂?

みんなが思うやつです。
わたしが?まさか?何かの間違えにきまってる。

5年前の一月の人間ドック。
メディカルチェックは欠かさないようにしていたから、安心し切っていました。

「出来るだけ早く、大きな病院を受診してください」って、へ?なんで?
詳しく聞きたいけれど、人間ドックの内科医の先生は診断はしてくれません。

幸い、翌日キャンセルの出ていた大学病院の受診枠に滑り込み、CTをとる。
すんごい待たされる上、気が気じゃないから、座っているだけで不安に襲われた。

で、ようやくドクターに呼ばれた。
「たしかに、ここになにかあるけれど、
 年齢と性別考えたら、がんは9割有り得ない。
 3ヶ月毎に経過観察で十分ですよ」

良かった!のか??
何かそこにあるのは、間違いない。
でも、ようは取り出して細胞の検査をしない限りは分からないと言うことだった。

「念のためMRIもしましょう」
ということで、翌週再検査。
後から知ったけれど、わたしの場合はMRIより圧倒的にCTでの診断が確度の高いがん。
MRIで、良性の可能性が高いけれど、やっぱり取り出してみないと、確定は出来ないという事を知る。

で、迫られたのが、経過観察するのか。
積極的に手術をして、腫瘍を取り出し、細胞の検査をして安心するのか?だった。

こんなところにも性格が影響してくるのだ。

続きは改めて…

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