松嶋さんの発想、感覚の源

松嶋さんと話をしていて、理科系分析的なところが凄い！！と毎回感心してセッションをしながら、話をしています。発想も豊かで一緒にいるといろんなところに話が飛んでます(*'▽')

大学院時代の天気予報の研究をしていたときに培った分析と大学時代の科学サイエンスヒストリーの先生の影響が大きいそうです。

そこには、自分の内なる疑問があり、その答えを探していて、私の星読みを読んでいると、その答えみたいなものに巡りあうそうです。

そんなわけで、ふたりで会うと、星や宇宙の話ばかりしています。

話はもどり、

松嶋さんにとって、星読み（ホロスコープ）は天気予報みたいなものだそうです。戦略を練る。

こういう感じです。こういうことが想定されるので・・・。あった方が便利なものという認識だそうです。

時々、微分積分の話、英語での解釈などはいり、めちゃおもしろいんですが・・・、私の理解が書くところまで及ばず・・・、ここでは紹介できないのが残念です。

ちなみに、メソポタミア時代などに、星の位置を計算するために、三角関数が発明されたそうです。

話は遡り、

科学サイエンスヒストリーの先生とはどんなことを教えていたかというと・・・。

古代エジプト文明の西洋古典科学を研究している先生で、科学の思想の研究をしている先生だそうです。今で言うとこういうことを言っているなど研究されているそうです。

当時、知的好奇心を満たせて、バビロニア、ギリシャ、物理、数学の影響も松嶋さんの体内に残っているそうです。錬金術の話や思想、占いなどそんな話を先生とよく話されていたそうです。

自分の内なる疑問、テーマとは？

キリスト教圏の人は天上、天上界の物体が動いていると、目に見えない世界の意識を万有引力の力として作用していると思っているそうです。
あまねく人に愛の恩寵、私に働きかける。
つよい思い込みが、ひとつの結果を導き出す。
人類史的で、思想革命であり、実際にもつかえる。
そして、差別なくお互いに響き合う。信仰の中で。

そんな哲学的な思想にひとりですげぇな・・・と。

家庭環境では、現実的な母に反発心を持ち・・・。

「過去からのシミュレーションではこれからどうなるかわからない」

「安全なジェットコースターはない」

そんな思いが心の奥にあったそうです。

私は文系人間なので、理系的な話をきくと凄い！！

科学的に解析するなんてかっこいい！！と勝手に感動しています。

私の星読みに松嶋さんの科学的視点が入ったら、おもしろいんじゃないかと思い、何かおもしろい企画を考えようと練っています。

あなたに素晴らしい星の導きがありますように。

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