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本の感想「ソ-ラ-ア-クハンドブック」(フランク・クリフォ-ド著)

親愛なるみなさま

いかがお過ごしでしょうか。

今回は星読みの未来予測法のひとつである「ソーラーアーク」が日本語版に訳された発売されました(*^-^*)

好き勝手に楽しく、本の感想&個人的な考えなどを書いてます。
よければ参考にしてみてくださいね。

ところで、
星読みをされているみなさまはどんな未来予測法を使ってますか?

私はトランジットと太陽回帰とプログレスの太陽・月(1日1年法)と東洋系占術をいれて時期読みをしています。

西洋占星術はいろんな未来予測があるので、何を選択するかは個人の裁量になるかと私は思っています。

私自身は占星術の恩師のMIE先生から教わった未来予測をメインにしています。未来予測はあてるというよりも自分の指針として読んでいます。

著者のフランク先生は未来予測ツールに対して、
「予言ではなく予測」「自分がどんな季節を迎えようとしているのかを理解し、人生のサイクルを自覚する」「その時期の人生の意味を考え、自分がどんな経験や学びを求められているか知る」などと書かれています。

そこには私も同感で、
どんな人生の波が来ようとしているのか、
私はそれに対してどう捉えて、どう向き合えばいいのかを考えるためのツールだと思っています。

人生の旅路のマップのように捉えています。

私はこちらのソーラーアークは鏡リュウジさんの占星術の教科書Ⅲをきっかけに時折、使用していました。

今回、
6月27日
「ソーラーアークハンドブック出版記念セミナー」
フランク先生にソーラーアークを読んでいただくという機会を頂いたんです。

最初は応募するのもためらっていましたが・・・、

そのときの
アストロダイス占いのアドバイスが今まで関わらないことを取り入れるようなアドバイスで・・・

それなら!と
思いきって、
自分をさらすのにかなり抵抗がありましたが、
出生図を記載して講演会に申し込みしました。

そして!
応募者の中から読んでもらえるという光栄な機会に恵まれました。

本当にありがたい経験です。

ネット上に公開され
しかも、有名なフランク先生に
過去のターニングポイントと未来を予測してもらえるという
私にとっては最高のギフトです。

そして!
本当に!そうなの!!
くらい読んでいただいた過去のタイミングがマッチしていて
びっくりしました。

本によると「ソーラーアークはターニングポイントであり・・・」と書かれています。

確かに!
今まで使ってたものよりも的中率のようなあたった感があるかもしれないと感じました。

講演会では
どう読むかがわかり、読むポイントがわかりやすかったので
ソーラーアークを積極的に取り入れてみようと思いました。


こちらの本では

ソーラーアークの読み方のポイントや他の未来予測との違いや
抑えておくポイントがわかりやく書かれています。

私は太陽の速度は年間を通じて変動があると初めて知りました。
「太陽は暑い夏にはゆっくり進み、寒い冬には素早く進む」(太陽の速度には半球のちがいはないそうです)

ソーラーアーク天体は1度は人生の約1年に相当。ソーラーアーク天体がどれくらい動くか推測するために数字を覚えればわかりやく予測できます。(60進法)

(※厳密な計算はチャート作成で)

なるほど!と

1日1年法や1度1年法とソーラーアークは何が違うの?
そのあたりの違いもわかりやく説明されています。

おおきなポイントは
ハードアスペクトをつくるタイミング&
29度、1度、15度のタイミング

日本語版限定の天体コンビネーションもついてます(*^-^*)

実例が豊富なのでそれもありがたいですね。


さくっとソーラーアークを読んでほしい方がいらっしゃれば、2023年8月末までの申込限定で3,000円でメール鑑定します。

未来のターニングポイントを3つ、お伝えしようと思います。
それに対してアストロダイスで行動のヒントも。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

素晴らしい星の導きがありますように。

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