苦手な人のかわし方～愚痴を言ってくる人編～

ここ1～2週間わたしは、仕事をサボりたかった。
それは、とある人との関係に悩んでいたから。
普段生活をするなかで、苦手だなと感じる人の対処法について書きます。
とある人とは、”ひたすら愚痴を言ってくる人”

私は、接客業6年、営業職7年、現在は、相談業＆人材育成3年と人とコミュニケーションを取る仕事ばかり。
人が好きなので、こういう仕事を選んできました。沢山の人と出会い、見て、話してきた私。
普段の生活の中でちょっと苦手だな。という人達がたまにいます。そのあしらい方、対処法を編み出してきました。

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余談ですが・・私のところに相談にきてくれる方々は、相手を思いやる気持ちが強く優しい方が多いです。愚痴を話す人に対しても、その優しさを発揮していて、聞いてあげたら相手も喜ぶし、何時間も聞いてあげる。でも、結果的に自分の時間も心もすり減らしている人が多い。人を思いやる気持ちの強い方々が自分をすり減らさず、自分の心地よさを優先してもらいたいな。と思い(お役に立つかわかりませんが)この記事UPしました。

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話は戻り・・その苦手だなと思う人達は、

「ひたすら愚痴を言ってくる人」

【補足】愚痴は言っていい！
私も愚痴を言いますし、相手の愚痴も聞いてます。愚痴をため込むとしんどいのもわかっているし。
今回は、話の内容が全部愚痴だけ。会う度に同じ愚痴を毎回言ってきて、聞いてるこちらがしんどくなる人への対処法です。

私は昔から、聞き役。

ここで”私も聞き役です”というみなさんに、お聞きしたい。
・休みの日、カフェでお茶しながら何時間も愚痴られる
・お昼休みに愚痴ランチ
・子どもの学校行事の帰り、立ち話で愚痴話。
・電話がかかってきたと思ったら、愚痴。
そして、どれも相手がすっきりしたら会話終了・・

そんな経験ありませんか？？

その度に、愚痴を聞かされたこちらは、心にいやーなモノが溜まるし、疲労感たっぷり。
その人と会う前の日やランチは、憂鬱。着信あるとスマホ放り投げたくなる・・

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そこで、自分を守る為に、いわゆる鎧や武器を装着し、愚痴っぽい人に対処することにしました。

自分を守る為の武器と鎧

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そもそもそんな人には、会わないようにするのが一番なんだけど。
仕事関係や子ども関係でどうしても会わないといけない人いますよね。
そんな時の対処法
①切る、すり替える　②離れる　③視点変える言葉がけ

話しの中で、愚痴を聞きたくないと思ったら、

①切る、すり替える

「そうなんですね～」で終わらせる。
「そういえば○○どうなりました？」、「最近△△に新しいお店できたんですよ」などと話をすり替え、愚痴を切っちゃう

②離れる

「あ！そうだ○○頼まれてたんだった」と別の場所行っちゃう。
「すみません！△△に電話(LINE返さないと)しないと」とか。(用事無くても)
愚痴から離れる

③視点変える言葉がけ

「うちの子、ゲーム何時間もやってて勉強しない」と言われたら「何時間もひとつの事出来るって、ひとつの才能ですね！(ゲームの内容聞いて)○○に興味があるお子さんかもですね」「何時間も集中できるのは、すごい」などと愚痴の視点を変える

こんな方法を駆使して、話をすり替えたり、切ったり離れたり、視点変えたりして、自分を守ってきました。
自分の心地よさ第一優先！で聞いていい！

そして、私の悩みの種だった人とのその後は、ちょっと長くなりそうなので、次回アンサー編を書こうと思っています。

最後まで、お読みいただきありがとうございました！