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犬が病気になった話-5

本当は読み返して追記したいのですが、ちょーっと読めなくて、でも残したいし移動もさせたいので、そのまま移動させています。後ほど何か書きます。

犬が病気になった話-5

大学で検査を受けてから、ちょうど1週間後の2/25。
昼少し前に電話が入った。

病名はメラノーマ(悪性黒色腫)で確定。
早急に手術したほうがいいとのことで、
28日の朝9時に連れて行って昼から手術。
朝は水のみ、前日の食事は普通。
入院期間は4~5日。

獣医さんからいわれたのは、上記のような内容。
メラノーマで確定といわれたとき、人生で初めて、めのまえが暗くなった。
覚悟していても、つらいものだな、と。

帰宅してから本人にも「病気だったので28日から入院と手術だよ」とは伝えた。
そこまで難解なことは分からないだろう。
でも、予告なしでぽいっと動物病院に置いてくるのは可哀想な気がしたから教えた。
捨てられたとか思われても困る。

リンパも取るかもしれないし、肺にも転移しているかもしれないし、手術してどのくらい生きられるかも分からないし、手術に耐えられないかもしれない。それでも手術しないで放置というのは考えていない。日ごとに腫瘍が大きくなっているのが目に見えて分かるし、大変そうなので。

しかし悪い話ばかりでもない。
現在は家の中で、犬がいる場所っていうのは決まっている。(つながれている)
しかし、手術後に鳴くようならリードを外してもいいということに。
漣は「リードがないときは私の隣にいること」というルールになっていて、それはちゃんと守れる。
このさきは今よりも近くで過ごす時間が増えるんだろうな。

とはいえもちろん不安のほうが大きい。
手術うまくいきますように。

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