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(記録)地獄と地獄展 逸翁美術館


展示ポスター

阪急電車に掛けられていたこのポスターに心惹かれて、展示へ向かった。6月14日の、夏が始まったばかりの日だった。美術館へ向かう途中に不思議な集合住宅街?があった。そこで、子供たちが父親と水遊びをしていた。その先の緑に囲まれた細道も歩くと、逸翁美術館にたどり着いた。

おもしろかった集合住宅

以下は展示で気づいたこと等のメモ・スケッチだ。

日本の宗教画と西洋の宗教画を比べたとき、西洋は個人の誰かを主人公としたものが多いが日本は人々が扱われているきがする。
沸騰した湯で煮えさせらる罪人たちの絵。水の表現がおもしろかった。上のように、線で表されていた。
鬼の筋肉がとにかくおもしろくて…あと、ここに展示されていた多くの絵には時間が存在するように感じた。例えば、絵画の上の方で罪人を裁いて、下の方で罰を受けている。
構図かわいい

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