X-T1の話
こんにちは。
写真も好きですがカメラも好きなみかげです。
特に昔ながらのアナログチックなやつ。
ではさくっと機材紹介いきましょう。
富士フィルム X-T1 + voigtlander nokton40mmf1.4
学生の頃から地元のカメラ屋でちょこちょこ借りたり、使わせてもらったりしててずっと憧れの品でした。社会人になってお金を貯めて、やっとのことで買えたカメラなので思い入れがあります。
良いところ
・ファインダーが大きくて見やすい(MFしやすい)
・防塵防滴
・手触り!(さすがフラッグシップ!)
いまひとつなところ
・最終ファームで良くなったとはいえAFはお察し
・X-E系を使い始めてからは重く感じる
・連射すると処理が重い
使い方
もっぱらMF専用機としてMマウントレンズを使うときの母艦。
フィルムのレンジファインダー時代のレンズをデジタルで使ってフィルムシミュレーション・・・なんて贅沢な。(ライカ欲しいな。)
おすすめ度 ★★☆☆☆
なぜ低いかと言われればAFまわりと連射後の処理の遅さ。他のメーカーから移ってきた人はだいぶ我慢しなきゃいけないかなと。
まあそういう方はX-T2とか新しい機種に行きそうですが。
ゆるーい撮り方をするのであれば、あえてこのカメラを選んでじっくりと被写体と向き合ってみませんか?
作例(jpeg撮って出し)
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