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DATA Saber説明会でお話していること ー師匠探しー

TwitterのDMでDATA Saberについてご説明させていただく会を開いております。皆さんからいただくご質問の中で一番多いのが「師匠の探し方」です。

DATA Saberに興味を持ちApplyしてみようとしたが、Applyの部分に師匠の名前を書かなくてはいけないことに気が付いたのですが。。。というご質問もいただきます。


DATA Saberになりたい!

DATA Saberは一人ではなれないのです。師匠による認定制度のため、まずは師匠を探さなくてはいけません。
ここからは以前製造業ユーザー会で登壇時作成した資料を使ってご説明します。

・誰かにみつけてもらうパターン
DATA Saberの師匠はTwitterを皆さん使われていますので、
「#DATASaberになりたい!」「#DATASaber師匠を探しています!」
など自発的に発信することで誰かにコメントを拾って師匠側からアクセスされるのを待つパターン。
これは誰でもいいので今すぐなりたいという人にとっては効果的かとは思いますが、どちらにしても大事なのはDATA Saberになりたい&あなたの弟子になりたいという気持ちです。

・自分で探しに行くパターン

師匠と弟子の関係は挑戦期間の90日間だけではなく、そのあともずっと続きます。どんな人を探せばいいの?という場合ですが、あなたがなりたいDATA Saber像を体現している人の師匠が一番です。
・Tableauの製品知識がすごい人
・コミニュティを運営したり人に伝える力がすごい人
・Tableauを使った社内データ活用がすごい人
・Tableauを使ったデータを使ったストーリーテリングがすごい人
・データに対する知識が豊富でデータを支えることがすごい人・・・etc
あなたはどんなタイプのDATA Saberになりたいでしょうか?
ユーザー会などに顔を出し、この人すごい!と思ったら、
「DATA Saberですか?もし DATA Saberだったら・・・
あなたの弟子になりたいんです。」と声をかけてみましょう。通常の世界ではこれ結構恥ずかしいですし、、、勇気がいりますが、DATA Saberの人たちは慣れていますのでスムーズに会話することが可能です。
TwitterやInstagram,TableauPublicやTableau Forumで活躍されている人へ直接DMなどでご連絡もありです。
ぜひこのあたりは躊躇せず、まずは話をする機会を作ってもらいましょう。
※ちなみに、やっぱりこの人ちょっと違うかも。ということももちろんありです(Apply前なら)

さて師匠とはどういう人たちなのか?

師匠たちはあなたと同じ一会社員の方がほとんどです。
そのため、この活動については業務外で行っています。
また一銭のお金も発生しないボランティア活動です。
弟子をどんな育て方をするのか、弟子とどんな関わりあいをするのか?
弟子をどうバックアップするのか。。などは師匠によって異なります。
塾や学校の”先生”ではありませんので、解き方や、答えをなんでも教えてくれるということでもありません。
(私たち師匠は答えを教えることはできないのです)
ただ、どの師匠も平等にあなたに与えてくれるのはDATA Saberへの挑戦の機会と認定をする機会です。
ぜひみなさんチャレンジする際には、師匠はどういうことを目的として弟子を育成しているのか。。ということも聞いてもいいかもしれません。

各DATA Saberたちがどのような活動をしている人なのかというのは
こちらのOverview-DATA Saber Activity-を見ておきましょう。
こちらでは それぞれのTwitterやTableauPublicなどで過去作成したVizや過去登壇されていたところ、どんなことをしている人なのか、
など一目でわかります。

Overview-DATA Saber Activity-

くれぐれもDATA Saberの師匠へ面談をお願いする際は
ぜひ下記3つの下準備はしておきましょう
DATA SaberのHPを読む
②KTのNoteを読む
③KTのYouTubeを読む
そして、もし可能だったら、こちらのKTさんの書籍(データドリブンの極意)のDay0を見ておくとよりよいかも。。

いろいろと戸惑うこともあると思いますがぜひ”DATA Saberになりたい”という気持ちは大事にしていただき、具体的にあなたの理想のDATA Saberを思い描き、大事な師匠探しを楽しんでください。

もっと話をきいてみたい!という方はぜひTwitterのDM
お待ちしております。

掲載した資料はこちら。


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