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【理想のライフスタイル】オトナになったって、好奇心に振り回されていいんじゃない?

「あなたの理想のライフスタイルはなんですか?」
という質問、けっこう難しいですよね。

そもそもライフスタイルとは、

生活の様式・営み方。また、人生観・価値観・習慣などを含めた個人の生き方。

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今回の記事は、noteを始めて3ヶ月、台湾留学を9月に控える私の決意表明のようなものです。25歳の、ただの一般人の姿です。


25歳、私の理想のライフスタイル

▶︎地球上、どこへ引っ越しても、収入源の確保できています

Life isn’t about finding yourself. Life is about creating yourself.
人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである。

ジョージ・バーナード・ショー

この言葉に出会ったのは、学生のとき。「人生は送るだけのものではないんだ!人生を通じて自分を創ってゆけばいいんだ!」と、10代の私には目が覚めるような感覚でした。それからというもの、高校卒業後に10カ国を訪れ、帰国後は5年間で4つの都市に住みました。帰国後の引っ越しだけでいえば、8回はしています!(いや多すぎだろ)

住む場所を変えると職場も変わり、人間関係も変わる。刺激的で新しさが楽しくもあるけれど、やっぱり生活のためのお金のことを考えると大変な部分もあります。
じゃあ、場所に縛られずに働ける手段があればいいよね、と考えていたとき、POOLO JOBトラベルクリエイターコースの広告が目に止まりました。

すでに台湾留学も決めていたタイミングだったので、ちょうどいいと思い応募。地球のどこで暮らそうと収入の心配をしない生活実現のために、3ヶ月間のクリエイター修行中です。


▶︎台湾の暮らしと、人々を通じて、多様な「生き方」を届ける媒体になる

「場所にとらわれない働き方をする」という一つの目標はありつつも、私もまだまだ生き方を模索しています。きっと同じように感じている人もいるのではないでしょうか?

知らない世界を想像するのは難しいです。そこで私は台湾の生活や、人物インタビューを通じて「知らない世界」を届け、生き方の可能性・多様性をもっと多くの人に感じてほしいと思っています。
移住、留学、海外、旅、どんな挑戦でも、一歩を踏み出すには勇気がいりますよね。その一歩を踏み出す背中を推せる、ロールモデルを私は届けたいです。


もっと好奇心に振り回されてみたら?

25年しか生きていない私が偉そうに言えないけれど、人生ってあっという間。そしてあっけなく、突然、命が終わったりする。あるいは望まない大きな変化を課せられたり。つまりどうなるか分かったもんじゃないです、ということ。

だから私は性懲りも無く、好奇心に振り回されるように生きています。公務員である兄は同僚に「お前の妹、大丈夫なん?」と言われたそうです。そんな謎の心配をされることもありますが、大丈夫です。

もちろん大丈夫じゃないときもあります。そんなときは、素直に友人や家族を頼るようにしています。相談に乗ってもらったり、あるいは、シンプルに「今、辛いんだよね」と口にする。そうしていると相手が辛い時は自分を頼ってくれるようになり、いつの間にか友人や家族と、より深い関係性を築けていました。

好奇心に振り回されて、メンタルは山あり谷ありだけど、おかげさまで私は幸せです。

だからって、「みんなそうしろ」とは思いません。もしこれを読んでくれているあなたが現状に小さな違和感を抱えているのなら、思い切って好奇心に振り回されてみるのも悪くないですよ、というだけ。まずは小さな好奇心から、たとえば精肉店でお肉を買ってみるとか、そんなことでもいいんじゃないでしょうか?


好奇心に火をつけたいあなたに、おすすめの本

冒頭で紹介した言葉と合わせて、10代の私の背中を押してくれたのが、この1冊。
シンプルで短い一文に、好奇心を刺激されました。今でも読み返す1冊です。


では、素敵な好奇心ライフを!

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