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【子連れフライト】1歳半の我が子とヨーロッパに行ったときの知恵袋

昨日のこれに引き続きます↓

持っていってよかったもの

・「こんなに食べんやろ」くらいのおやつ

1歳2ヶ月でバリに行ったとき(7-8時間のフライト)は、フライトを通して、そして着陸するときの耳抜きなども兼ねて食べさせるつもりだった分のおやつも早々に食べきってしまって焦りました。体感としては「これで足りるかな」の3倍は用意した気が。普段あまりあげてないスナックも解禁、我が子の好きな「干し芋」と「乾燥納豆」はかなり重宝しました。場合によっては離着陸に予想以上に時間がかかることもあるので、「これは着陸のときまで絶対あげない分」のお菓子も最後まで余分に確保しておくことも忘れずに。

・お気に入り動画をダウンロードしたiPad

とりあえずタブレットは用意して損はない!機内上映の映画のなかにはアンパンマンなどのアニメもありましたが、まだストーリーについていけないのですぐ飽きてしまっていました。スタンドもあるとなお便利。子ども用ヘッドホンも持参しましたが、普段使っていないので結局嫌がって使わずじまいでした。普段はお子さんのタブレット使用を控えている方も多いと思いますが、「これがあれば何とかなる」というお守り的な意味でも旅にはタブレットがあると安心です。

・シールブック、マグネットブック

書店や100均で2-3冊買って、行きと帰りのフライトで目新しいものを出せるようにしていました。買い忘れた場合は、空港内の書店にもあるのでチェックしてみてください。フライトだけでなく、レストランの待ち時間などでも使えておすすめ。

・ティッシュ

これは我が家とほぼ同じ月齢のお子さんとヨーロッパ旅をしてきたばかりの友人に教えてもらった動画によります。結局使わなかったけど、これもお守り的な感じで持っていると安心感が。

・無印のパスポートケース

子どもの機内対策とはちょっと異なりますが、こちらもオススメです。自分の分と子どもの分のパスポートやチケットをしまっておく &すぐに取り出せるという意味で重宝しました。

(↑親の予想以上に機内をエンジョイしていた我が子)

大変だったこと

・とにかく持ち込みの荷物が多い!

なんせ、持ち物は子どものモノだけじゃないわけで。子どもの機内用グッズはすべて同じエコバック的なものに入れて、自分の荷物と明確に分けておきました。すぐ出し入れできるようにしておくのもマスト。オムツは航空会社によってはもらえる場合があるので、予約の際に確認しましょう。荷物が減る!

・子ども用の機内食がベビーフードで全然食べなかった

航空会社にもよるのかもしれませんが、これまで乗った国際線(ユナイテッド航空、ガルーダインドネシア航空、JAL)、2歳未満用のごはんはすべてベビーフード(瓶詰めなど)とフルーツなどでした。離乳食の月齢ならいいのでしょうが、1歳以上になるともはやベビーフード食べたがらないお子さんも多いのでは?我が家は大量に持ち込んだ干し芋があって助かった!

最後に

我が家は結局、羽田-パリの14時間ほどのフライト中、

おやつ食べる
ダウンロードしてきたEテレ!の動画観る
自分の動画観る(子どもって自分の動画大好きですよね?)
ときどきお散歩
座席のリモコンで遊ぶ
バシネットの上に座って周りを観察
親子で何やかんやして遊ぶ
寝る

を繰り返しているあいだに意外なほどあっさり到着しました。とくに初フライトだと親はドキドキですが(もうそれは仕方がない!)、経験値を上げるくらいのつもりでえいやっとトライしてしまうのがよいと個人的には思います。なんせ2歳まではタダみたいなものですから!

#日記 #育児 #子連れ海外 #子連れフライト #海外旅行

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