3行日記(ゆっくりに込められた思い)
「また、ゆっくり」と手を振られて別れた。
娘のお友達のお母さん。
会えばあいさつはするし、娘どうしが仲良しなのでなんとなく親しみは感じていた。でも、子どもも高学年となるとお母さんと長く話す機会ってあまりない。
今日は、娘を迎えに行ったちょっとしたタイミングで前より少し長く話した。距離が縮まったなと自覚してなかったけどそう感じていた。
子どもたちが「またね~」と別れるときに「また、ゆっくり」と言ってもらえたことがうれしくて。きっと彼女も親しみを感じてくれたんだなと思えたような気がして。
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