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Twitterを楽しむのに年齢は関係ない

大人ほど敬遠しがちなSNS

企業向けのSNSのコンサル仕事をしていると、「SNSは若い人にやらせればいいんでしょ」という言葉をよく聞きます。

SNSは若い人の集まりだから、若い人がやればいい。

そんなふうに捉えている方が多いんですよねー。

でも、下手にやらせて炎上したらどうしよう、とか、礼儀を欠いた内容で企業イメージが落ちたら困る…などなどマイナスイメージが膨らんで、結局、発信への取り組みが疎かになる。

そういう企業さんがまだまだ多いです。

そもそも、SNSは若い人の集まりって捉えてることが間違いで。
若い人の中に大人が入っていけないって思うこと自体が、自分から壁を作ってるってことになるのにね。
もったいない。

上から目線で過剰に干渉しようとするから、そうなっちゃうのかもしれないですね。

Twitterを楽しむのに年齢は関係ない

さてさて、先日、Twitterでステキなアカウントを見つけました。
89歳の方のツイートがめっちゃ人気で。
フォロワー数は15万越えです。

スゴい!

Twitterを通じて世の中を楽しんでいるんだなぁって感じがするし、とても柔らかい雰囲気でついつい見ちゃいます。

こういう方がTwitterを楽しんでいらっしゃると励みになりますし、SNSを楽しむのに年齢は関係ないって思うんです。

私もまだまだ頑張らなきゃ〜!

SNSは人に会いに行くツール

SNSが苦手という人は人見知りタイプの方が多く、相手に自分の気持ちを察するのを望む方が多いです。

私も人見知りだし、よく知らない人とは関わりたくないタイプです。

自分を理解してくれる人だけとの付き合いは居心地良いけど、それだけだと視野が狭くなるし、ましてやビジネス活用なんてできなくなっちゃいます。

いろんなタイプの人との交流方法を知る。
知見を広げるため、その場所に行ってみるという感覚にすると、苦手意識は薄くなるかもですね。

機械を操作するという気持ちも苦手意識の一つ。
操作するのではなく、SNSは「人に会いにいくもの」だと思うといいかもです。