23歳、女、リトルトゥース
先日のオードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム。
近くの映画館でライブビューイングしてきました。
私が育ったのは田舎の小さな小さな町。どこに行っても人の目があって、なんだか逃げ場のない毎日。っていうほど、波乱もないのだけれど。でも、多感な時期には逃げたいと思うことも多くて。そんな時にラジオは自分の世界に連れて行ってくれるといういか。なんというか、FMのローカル局にメールを送っていた時から自分の居場所だったような。
大学進学と同時に、都会に出てきて。でも結局ここにも逃げ場なんてなくって。まあ、相変わらず別に波乱もないけど笑。って感じで。結局ここでも自分を受け入れてくれるのはラジオで。そのラジオの範囲がローカル局からちょっとニッポン放送に広がったかなみたいな。
何が言いたいかというとラジオが大好きなんです。
特にオードリーのオールナイトニッポンが。
だから行ってきました。ライブビューイングに。
オープニングから、結構泣いちゃって。
約1年間追いかけてきたじゃん。リトルトゥースたち。
分かるよね、この感じ笑
『誰かが頑張ってるから自分も頑張ろう』って、意外となかなかの関係値じゃないと思えないのよ。
テレビとか、映画で頑張ってる人見ても別次元の人に思えるし。
仲のいいともだちとか、家族が頑張ってても『自分も頑張ろう』というよりは『全力で応援するね!』が勝っちゃって。
好きな人が頑張っているときの『自分も頑張ろう』は『その人に追いつきたい!』が勝っちゃって。
本気で『誰かが頑張ってるから自分も頑張ろう』って思えたのって、めちゃくちゃ久しぶりだったかも。高校の部活ぶりかな。オードリーのお二人とチーム付け焼刃の皆さんのことを1年間勝手に部活の仲間みたいな気持ちで見させていただいてたかも。
それが、ライブビューイングに行ってさらにリトルトゥースの皆さんのことも部活の仲間みたいに見えてきて。
1週間それぞれの人生を生き抜いて、土曜日に顔合わせて反省会する仲間たちみたいな。
勝手にごめんなさい笑
ライブの内容ももちろん面白かったんですけど、
それ以上に尊すぎる出会いの場に立ち会えた事が印象的すぎて、
ありがとうオードリーのオールナイトニッポン。
これからも、土曜日の夜集合します。
みんなで強く生きていきましょう。
あ、でも弱くてもいいのかも。
こんなもんかって思いながら生きていきましょう。
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