ヨガインストラクターのこれから✳︎25
今日は「子育てママのためのNVC&瞑想」
オンラインクラスの日でした。
自分のことを振り返ってみようかなと思い書いてみます。
今でも子育て真っ盛りなんだけど、
今より、もっと余裕のない時期があった。
やはり子供の手のかかる時期は
0歳〜4歳くらいなのだろうか(保育園・幼稚園の時期ね)
子供たちは可愛い。
だけど、全くもって子育てを楽しめない
むしろ大きなストレスに思っていた時期があった。
たくさんの洗濯物
来る日も来る日もご飯を作る
そのための買い出し
お風呂に一緒に入ること
寝かしつけ
部屋の中の片付くことの無い おもちゃ
子供が増えるほど、量が増えて
心底、うんざりしていた。
疲労困憊とはまさにこのこと苦笑
家事をやめたいとは思わなかったけれど
ストレスフルだった。
当時田舎に住んでいたので、家を飛び出して
片道1時間かけて運転してスタバに行ってたw
何をするわけでもなく、
カフェで1人で過ごしたい。
その一心だった。
どうしても我慢出来なくなって
夜に家を出た時もあった。
「夜のお出かけって、いつぶりだろう、、」
なんて思いながらスタバに向かったこともあったっけw
(何回スタバに行ったら気がすむんだ?笑)
どうして当時、
あんなにストレスフルだったのだろう、、
と振り返ってみた。
①自分自身の中にある「〇〇するべき」というルール
そして
②親のやり方そのままを再現しなければならない
この2つが随分と自分自身を苦しめたようにも思ってて。
自分の中のルール・常識が
多ければ多いほどストレス度合いは比例する傾向にあって。
今は随分と手放したので
ストレスの感覚は減ったように思う。
1人目が産まれて10年経った今、
ようやく子供たちだけで寝てくれるようになった。
添い寝&夜泣きがずっと続いていた。
「自分の時間が欲しい」
「1人になりたい」
Solitudeのニーズが大事だった。
この2つをずっと願っていたような
10年だったのかもしれないな。
うーーーーーーーって唸りながらも
自分のご機嫌を自分で取ることができなくって
苦しかった時期があったからこそ、
今につながるんだなぁと実感している。
「子育て楽しいって思えなくって良い」
「家事したくないって思って良い」
だってそう思ってしまうのだから。
そこは否定しなくて良いよね。
そんな当時のわたしへ、
「よくやったね」って声かけたいなって思った。
そんな私も今朝は三男を叱った。
そのエピソードはインスタやFacebookの投稿で書くことにしようかな笑
「言い過ぎてごめんね」って三男に謝った。
全てがスムーズってわけでないけど。
随分と余裕持って子育てできるようになってきた。
それは自分のご機嫌は自分でとることを
諦めずに続けてきたからなんだよね。
つながってくれてありがとう。
あなたの心と体が健やかで
あなたらしくありますように。
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2022/9/29 ヨガセラピスト ミカ
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