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ミカのヨガ的ライフストーリー✳︎28

「ヨガ」と聞くと、
「ヨガのポーズをやっている」

そんなイメージが強いのだろう。
かつての私もそうだった。

ヨガ哲学を深めるほど「生き方」や
普段からの「意識」なのだなと実感している。

今のミカ自身は、
整体もやるし、セッションをやることで
心と体の調整をメインにしている。

年齢も関係していると思う。
難易度の高いアサナ(ポーズ)は疲れてしまう笑
なので、ポーズの意識するところコアな部分を大切にしている。


だから、今は「ヨガセラピスト」と名乗っている。


「ハートとつながる呼吸」をすることで
穏やかさや落ち着きが増して
脳とハートが同期する時間を増やしている。

その状態で子供たちと一緒にいると
穏やかな時間でいる時間が増えていて、
圧倒的にヒステリックな部分が激減した。

更に、はっきりと書くと、
人生においてなぁんか、
波乱万丈気味なんだよね。

高校生の頃に母の病気がわかって、
20歳で母を見送ったし、
40歳で父を見送った。

母との確執が大きいことで
トラウマを抱えたまま上京して
何もうまく進まない20代を送って

やっとヨガと出逢ったことで、
トラウマを昇華させながら生きることになっても
人とのつながり方をわかってなかったことで、
自ら作り上げたヨガスタジオを手放した。

同時進行の子育てと夫婦関係は
私のヒステリックな性質が
度々顔を出していてストレスになっていて
産後鬱や育児ノイローゼにまで陥ったほどだった。

子供や夫の言動で、
なぜ自分が反応するのか
全然わからなかったんだよね。

このネガティブな
ミカの場合ヒステリックな反応パターンは
コネクションプラクティスを
今年、半年間集中して練習したことで
随分と反応しなくなって「本来のわたしの落ち着き」を取り戻した。

そんな、今現在のわたしが気づいたことがある。

人との関係性がうまくいかない現象は
敢えて、起きているのではないか?

ということ。

そしてヒステリックだったミカの反応は
育った環境により、
作り上げられたのではないか?

ということ。

この2つに気づいたことで
NVC/非暴力コミュニケーションと、
コネクションプラクティスを
実践することで随分と解決の方向へ進むようになった。

実践することで、勝手に?「望む方向への現実」が
訪れやすくなっているような感覚がしている。

コレってマジでお祝いだよね〜✳︎

あなたが我慢していること、
あなたが不安に感じていること、
あなたが恐れていること、

もしあるのだとしたら、
それは何が一体現象として現れているのだろう、、

相手のせい→私のせい

被害者意識、加害者意識がなくなると
随分と解決されていくスピードが速くなり
目の前の現象が変わっていくように思ってる。

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2022/8/9  ミカ

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