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自分の将来を描く大切さ

「自分の将来を描く大切さ」

みか【恋愛婚活コーチ】です。東京大阪間の遠距離恋愛で婚約破棄→東京中国間の遠距離恋愛で振られ→交際1年後に入籍しました。

私のアイディアで「いつ結婚して、いつ子供が欲しいかなど人生のプランを設計しようプロジェクト」を発足させ、まず最初に行ったことは自分の将来どんなふうになりたいかを具体的にイメージすることでした。

当時28歳ごろだった私は、婚約破棄され、さらには国をまたぐ遠距離恋愛でもさらにフラれ、恋愛的にはとても良くないモードでした。
失恋直後というのもあり、今すぐ結婚したいと言うより、また心ときめく人と出会いたい、という感じでした。

とはいえ、将来家庭を持って自分の子供が欲しいなとなんとなく思っていました。

私の発案で、会社の独身女性たちに提案して「どんな将来設計にしようかを紙に書いてみんなで共有しよう!」となりました。

これまで「なんとなく」思っていた未来について。口に出す程度だったり、頭の中にぼんやり思っている程度だったりしませんか?それを紙に書いてアウトプットしてみたのです。

30歳ごろには結婚したいな。32歳ごろには子供が欲しいな。このぼんやりとした思いを紙に書くことと、周りに共有することで、一気に自分事化します。

30歳で結婚したいなら、今28歳だから婚活しなくてはいけないのか。結婚願望ありだけど今すぐじゃない、なんて思っていたけど、もう時間がない!そんな風に気づくことができます。

自分でも初めてのことだったのですが、なんとなくのイメージがより現実味帯びてきました。

マーケティングや企画でよく行う「ToBeを描く」こと。これは仕事だけでなく、自分の人生にも大切なプロセスだったのです。

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