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ノルウェー語について語る
今回は、たまにぼちぼちと勉強しているノルウェー語について語ります!
まずノルウェー語を学んでみた感想ですが、スウェーデン語にすごく似ています。
私はスウェーデン語を学んでいるので、うっすらとノルウェー語が理解できます。
今、私は『ニューエクスプレス ノルウェー語』で勉強していますが、単語や文法がほとんどわかるため、かなりスラスラといけます。
使っている教材はこれです↓
『ちなみに今、日本で比較的楽に手に入るノルウェー語教材はニューエクスプレスしかありません(泣)』
ノルウェー語の発音についてですが、聞いてみた感想としてはスウェーデン語より柔らかく優しい感じがします。 そして響きが結構可愛いです。
あと、スウェーデン語より発音が少し楽そうだなと思いました。
難しそうな発音は大抵、英語の『sh』の音で代用できそうだからです。
スウェーデン語だとそうもいきません。
例えばスウェーデン語には英語にも日本語にもない難しい発音があります。
例えば、
sjuksköterska :看護師 という意味の単語なのですが、これを発音するのはかなり難しいです。
カタカナで表すのは難しいので、下記のスウェーデン語辞書で実際に聞いてみてください↓
なんかスウェーデン語の話になってしまいましたが、ノルウェー語に話を戻します。
ノルウェー語には特殊な文字が3つあります。
Æ、Ø、Å です。 小文字にすると æ、ø、åになります。
ちなみに全部私の好きな文字です! この3つの文字を書くと結構テンションが上がります(笑)
最後に、ノルウェー語には名詞の性別があります。
スウェーデン語とデンマーク語は『男性、女性名詞』が融合し、『共性名詞』となったのですが、ノルウェー語にはまだ男女が残っています。
そして、ここからが面白いです。
ノルウェー語の面白い規則として、『女性名詞は男性名詞として扱ってもよい』のです!
これはフランス語やロシア語にはない、少し変わった規則ですね。
ちなみにノルウェー語で英語の不定冠詞『a』に相当するのは
『en ei et』(左から男性、女性、中性)です。
しかし、流石に全ての女性名詞を男性名詞として扱うのは違和感があるみたいです。
今回はここまでです! 次回何を書くかはまだ未定です。
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