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低学力は親の責任?

読んでいただいている方は、それほど子供の勉強で困らなかったと思われたかもしれませんが、実はそうではありません。(ドタバタがおわかりですね)

勉強については、低学年の時にもう少し手(目)をかけていれば良かったと思っています。

塾に外注化して安心してしまい、本人の理解度含め学習管理をしておりませんでした。(出来なかったと言った方が正しい)

2人は、何とかなったにせよ、2号に関しては本当に親として恥ずかしい限りです。低学力を放置してしまったのですから。(塾ブログに低学力=親の責任とあり、大いに反省しました)

たまたま、美術という勉強とは別のものがあったため、大学を目指すことが出来ましたが。

反省を込めて、何がいけなかったかを書いていきます。

そろばん→行かせっぱなしで、家で予習、復習をしなかった。

チャレンジ→1号がやりたいと言ってやらせたが、管理出来ず、1年で終了。
(これはどこのご家族でもありそうですね)

学校の宿題→長女はまあまあきちんと提出していたため油断し、双子も同じように低学年から本人に任せ、親が管理をしていなかった

塾→塾も通わせているだけで、先生との面談はあったが、進捗確認をしてなかった。(塾は営業的な面もありますから、よくよく考えた方が良いです。)


低学年から、きちんと学習習慣を身につけておけば
、学力が身についたと思うし、ここまで苦労することはなかったと思います。(高学年になってからのドタバタは低学年にやっておけばなかったかもしれません)

学習習慣・管理ともう一つは語彙力をつけること


中学校までしっかり基礎が出来て、自学が身について入れば、あとは勝手に自分で伸びていく。

小さい頃の尋常じゃない量の読み聞かせとか百マス計算ではない。きちんと文字を書く、計算が出来る、文章を読めるといった基礎が必要だと思います。(低学年で基礎に厳しい先生がいたが、その先生の言うとおりでした)

日常生活を優先させ、毎日少しでも勉強時間をとり、習慣化させることが出来なかった。また、忙しすぎて、子供との会話も語彙力を増やすよう意識したり、考えさせることをしなかった
ここが大きな反省点です。

勉強が出来ないことで、自己肯定感が低くなり、さらに塾代や私立高校への進学など余計な費用がかかってしまった。

勉強が出来ないということは、いいことありません。


是非、低学年のうちに学習習慣・管理と語彙力を増やすことをおすすめします!

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