満員電車を降りてみたお話
自己啓発本は、
「言い方は違えど伝えたいことは同じような気がする」
というのが私の印象です。
ただ、先日手に取った紀里谷和明さんの
「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分の向き合う物語」
はよくある自己啓発本とは違った視点で描かれているような気がした一冊でした。
「才能があるわけではないしなあ」、「普通でいいかなあ」、
「やることがないなあ」、「夢なんてないしなあ」
など、何かと言い訳をしがちな日々。
ただ、この本を読んで、とりあえず思ったことをいろいろやってみる