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過去にどハマりした曲について

みなさん、こんにちは。kazです。今回は、音楽大好きな私が、過去にどハマりした曲について、書いていこうと思います。めちゃくちゃ暇な人、読んでみてください。

今回記事を書くのは、tetoの「夢見心地で」という曲についてです。この曲は、夢を半ばで葛藤している中年のおっちゃんに1番刺さる曲なんじゃないかと思います。(私は、おっちゃんではないですが刺さりました)下に、youtubeにアップされているMVのリンクを貼っておきますので、もし良かっら見て聞いてみてください。↓

このバンド自体に会ったのは、バイト仲間に勧められたのが初めての出会いでした。そのころは、この曲はなく知名度も正直全然ない一インディーズバンドという認識でした。

そこからまた暫く一年以上経った頃に、大学の後輩に「この曲聞いてください!間違いなくハマりますよ!」、そう言われて再びこのバンドに出会いました。

「あぁ、あの時見たバンドか」と内心を思いながら見ましたが、このMVを見て一発でどハマりしてしまいました。

なんというか、自分の中に埋まっているものを掘り返されたようなそんな感じで。このMVは、1人のタクシー運転手にフォーカスして、その運転者の夢と現実の間にもがき苦しんでいる様を描いています。

過去に友人たちと音楽で夢を見ていた写真を見て、それとはかけ離れた人生を送っている自分い嫌気が指し、タクシーの中で暴れだすという描写。あれは、大いに心に訴えかけられました。

↓サビ部分の歌詞【】

【夢見る時代ならもう過ぎた】

【それでももう一度見た夢が心地良くて】

【裸のままあなたにただただ逢いたくて】

【きっともう一度だけ僕等も新しい時間があるのさ】

これが、本当にエモエモのエモなんです。本当に聞いてほしい。この記事を読んで1人でも多くの人がこの曲を知ってくれて、聞いてくれたら本当に嬉しいです。

これからもいろんな曲やバンドなんかについての記事を書いていこうと思います。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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