自由なんだから、自分のやりたいことを思いっきりしたらいいんだ。 私たちはこの世を見るために、 聞くために、生まれて来た。 だとすれば、何かになれなくても、 私たちには、生きる意味があるのよ。 映画を見終わって、ハンセン病のこと、元ハンセン病の患者さんが生きていく上で大変な思いをされることがあると知った。 自分が無知な故、偏見を持って無闇に人を遠ざけることがないようにしたい。自分の知ってる周りの人だけではなくて、出会ったことが無くても存在している他の人の声にときどき耳を傾け
Netflixで「心のカルテ」を観ました。 拒食症に過食症、自分はこれらの病気の分野 には門外漢です。 けれど、そこに主人公のイーライが行きついてしまう要因、家庭環境や容姿の過度な追求、あるいは他人との関係から生まれる自責の念は、多数の人が一度は抱いたことがある感情なのではないかと思いました。 キャスト リリー・コリンズ キャリー・プレストン 作品解説 複雑な家庭環境で育った20歳の女性エレンは、重度の拒食症に苦しんでいる。継母の勧めでベッカム医師の診察を受けた彼女
昨日、モンドリアン展に行ってきました。 美術館に行くことは好きだけれど、美術に関する知識が充分にあるか？と聞かれると、そうでもないなという状態でした。 そこで、今回は、美術史や1900年前後の美術について、YouTubeや本で事前に学習しておくことに。 結果、展示の解説をこれまでより深く理解して、作品に触れることができました。いつもより充実した時間を過ごすことができて本当によかったです。 モンドリアン展の序盤は、大枠を捉え、動きがあるように描かれた風景画を鑑賞。彼が日
こんにちは。ヒガシエです。 26歳、会社員。お金に関する事務仕事をしています。 noteは、たまにつけている日記の延長線上として、何でもない日に思い浮かんだあれこれについて書き留めておきたいと思い始めました。 最近観た映画やドラマのこと、本のこと、行った場所のこと。 些細なことだけれど、自分の心が動いたものごとについて記録していきたいです。
