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大好きな定番、梅酢どうふ

一昨日のアテ。


-納豆奴
-きゅうりの糠漬け
-梅酢豆腐
-ぶり刺身
-わかめとラディッシュとじゃこの酢の物
-水茄子の浅漬け


小さな頃から赤く染まった梅漬けが好きで、
白いご飯に梅酢をかけて食べちゃうくらい、
生活に梅漬けは欠かせない。

今は梅を漬けてくれていた母も他界しているので、
毎年梅漬けも自分で漬けている。

塩漬けにして、大好きな梅酢が上がってくる様子を見るのはわくわくするよね。
実はもちろん、梅酢もお宝が湧き出てくるみたいで。

そんな梅好きなわたしが
定番にしているアテは『梅どうふ』

中目黒に住んでいた頃に訪れた、
もつ焼き『でん』のお品書きで初めて出会った。

梅も、そしてお豆腐もだいすき。
そしてその期待を裏切らない、梅とお豆腐そのもののマリアージュ。
色も綺麗なピンク色。

何度も通って食べているうちに、
自分でも作ろうと思い立つ。

まずは木綿豆腐を縦に半分に切って、
しっかり水切りをする。
わたしは薄めのタッパーに入れて
ぎゅっと蓋をしておく。

一晩でもいいけど二晩くらい水切りしたら、
ジップロックに入れて、梅酢をまあまあ浸るくらい入れて
一晩以上置いておく。

色はちょっとムラのあるピンク色だけど、
味はしっかり梅酢どうふ。

この作り方で定番メニューになっている。

でも、あの『でん』に出てくるような
しっかりとしたピンク色にするには
どうしたらいいんでしょうね。。。

探求は続きます。

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