メタモルフォーゼ

どこだろうか、ココ。

実家な気もするし、今の家な気もするし、全く知らない場所な気もする。

わたしはたぶんデッカいベットの上にいて、2匹の大きさが異なる蛾…よく見たら蝶々が床に止まるのをジーッと見ている。

大きさはけっこうデカい、おそらく大きい方がバスケットボールボールぐらいあり、小さい方が小さめの女性の手のひらってところかな。少し遠目に見てるからハッキリはしない。

まるでヤンシュバンクマイエルの映像に出てきそうな動き、カタチの蝶々だ。

最初は怖さもあったような気がしたが、徐々に美しいという感情になってきた。

その大小の蝶々はくっつきながら飛び、わたしの頭上の壁の1番高い所に止まると時計っぽいモノに変化した気がする。

というような夢を見た。

コレ、良い夢なのだろうか?

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