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今年も半年経った。さあ棚卸しだ。

お久しぶりですMEGANです。今年も早いこと既に6か月経ち、仕事も4か月目に突入、新しい環境を楽しめるようになった今日この頃。新しい環境になったからこそたくさんの気づきがありました。今日のテーマは「棚卸し」についてです。

棚卸し

PDCA高速回転がマストスキルだった前職では、常にCHECK→ACTIONが求められ、自分の行動を整理し、再現性を高めるナレッジとして昇華させることが必要でした。
棚卸しは業務の整理でもありますが「自分がどこへ向かっているか、現状に対して言語化する」ことがより一層大事だと考えています。

頭で考えていることは、情報処理が速すぎて覚えてられないそう。なので、少しでも自分に向き合う時間を創り、言語化し記録に残す。慣れてくると大した時間ではないですし、人生の何より有意義な時間の使い方だと考えています。

仕事が楽しいなどと

キャッチアップ期の3か月は、とても有意義でした。「自信の無さ」が悪循環の自分を創り「時間をかけなかった故に知らないこと、分からないこと」で周囲へ悪い印象になったことに気づきました。(単純に仕事が遅い涙)
一方で、自分の価値観や考え、主張ができること、自分の企画が感謝されることや周りに良い影響を与えているということ・・・
自分の強みが発揮できていること、改めて弱みを克服しなければいけないことに気づかされました。

一番に、周りの人が自分を頼ってくれていることに対し、とてつもなくやりがいを感じています。だからこそ、役に立ちたいという想いが強くなりました。

こんな気持ちになるなんて、、、、、
休日や残業が給料にも昇進にもつながらず、働けば働くほどすり減った感覚だった前職では、考えられない変化でした。

「しんどい」が自分の人生に与えること

もちろん、キャッチアップ期間はすんごいメンドクサイしダルいです。しかし、このダルさやメンドクサさが、自分の人生のスパイスなんだと気づきました。自分にとって環境の変化や、未だかつてやったことがないことに挑戦し、評価される。時間も労力もかかることを、どれだけの期間で8割にしていくか。これは、自分の人生のスパイスなのです。私は、日常を繰り返すことの方がしんどいのだと気づいたのです。

しかも、このしんどさは必ず有限です。いつか終わりがきます。だからやろうと思えるのです。すべては一瞬の出来事に過ぎず、この1つ1つに対する真心が、未来の自分を創るのです。うまくいくときも、うまくいかない時も自分次第。

いつもポジティブにいられるように、限界だと思ったらやらない。でも、自分の知識不足でついていけなかったら、とことん時間を割く。それでもついていけなかったら・・・きっと皆分からないのでしょう。笑


おわりに

ぜひ皆様も棚卸し、してみてくださいね。



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