妄想族の私には、ゲーム翻訳も楽しそう
最近、Ameliaという翻訳コミュニティーに入会したら雑誌が届いた。そこにゲーム翻訳の特集がのっていた。
まあ確かに、世界でゲーマーは沢山いるし需要あるんだろうなと思う。私は何でも、凝ると凝り性なので昔はかなりゲームにハマっていた時期があった。
と、言っても割と厳しめの家だったので休みに1時間だけだよと制限はされていた。だけど、両親が出掛けてる時に内緒でドラクエやったりした事もあった。そして、帰ってくる音がすると急いで電源を切り何事もなかったふりもしていた。ゲームが制限なくできる家にどうやって遊びに行けばいいか考え抜いた事もある 笑
マリオコレクションを全クリして、ガイドブックで研究し裏マリオのゾーンまでプレイしたりとか、アホみたいな事をしたこともある。
こんな所までやってたのを、親は知らなかっただろうな 笑
オーストラリア滞在中に、Esportsにハマって気づいたら何時間でもプレイしていた事もある。まあ、ゲーム廃人になる素質まではなく2日でギブアップしたけれど多少は稼ぐことができた...笑
だけど、あれは凄いと思った。。いつ見てもいる強者はどんどんトーナメントでの順位を上げていく。なんか尊敬さえしてしまった。いつ寝てるんだろう 笑笑
(と、いう事は置いておいて...)
ゲームは始めるといくらでも時間が溶けていくので、今は意識的に買ったり開かないようにはしているけれど、根はゲーム好きだろう私は、人のゲーム実況とかを観るのは好きだ。
そんな私だから、ゲーム翻訳にも興味を持った。課題文を提出する企業もあって試しに訳してみたら、これが想像力を使う作業でなかなかに面白い。
RPGを最近はやっていない私だけれど、深夜過ぎから訳文を考えるといろいろファンタジーの世界が広がってきて、色々な魔術やモンスター、登場人物が頭の中に広がり楽しい世界が頭に広がった。妄想族の本領発揮だ 笑
私のTwitterを見てる人は知ってるかもしれないけど、因みに最近ファンタジーに出てくるモンスターの絵まで描きたくなっている。これも想像力の賜物で、どんどん絵のアイディアが浮かんでくる。
そういえば私は、ファンタジー物のドラマシリーズとか映画とか結構数多く観ていたなと気づいた。
Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)が大好きで全DVDを購入して何度も観たりしている私は、もしかしたらオタクなのかもしれない。そういえば、ホビットも好きでDVD買ったなあ。また観よう...。
宗教にも興味があるから、American Gods(アメリカン・ゴッズ)のドラマシリーズも楽しかったし、北欧神話にハマった事もある。映画好きだったから、背景が知りたくて、神話や宗教を教える講義を日本の大学時代に履修してそんな感じの内容にもハマり込んだ時期もある。みんなつまらないと言っていたけど、私にとっては凄く面白い話だったから一般的な学生よりはオタクだったのかな...笑
海外ゲームの翻訳には、こういうファンタジー要素があるのも割と多そうだ。こういう案件もとれると、想像力働いて面白そうな気がする。
ビジネスや金融、経済の記事や科学系記事みたいな物も訳したいけど、たまにはこういうクリエイティブなのも手掛けると楽しい気もする。
まあ、要はいろんな種類をこなせる翻訳プロフェッショナルにどこまでなれるか今は自分のペースで楽しみながら挑戦して様子を見てみたいかな...笑
だから、ゲーム翻訳の課題とかも提出してみる事に決めた!
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