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連想しアウトプットの練習

すでに覚え込んでいるはずの、英単語や英語表現がしっかり声に出して使えるかどうかは確認しなければ分かりません。

アウトプットの練習をやればやるほど良い。

「じゃあ、特別に時間を取らなくちゃいけない」

そう思い特別視するから、腰が重くなると思った方が良いのです。

やる気が出ないも起きやすいのです。

日常生活に用事が詰まっていたりした時、今日は辞めておこうとなりやすい。

特別な動作になっているからに他ならない

何もアウトプットの練習は、参考書を開いたりしなくても連想だけでも出来るを知って欲しい

連想しアウトプットの練習が出来る。

例えば、昼ごはんに何か食べたとします。

味覚についての感想
食感の表現方法
材料や素材

外食した場合は、

お店や店員さんの雰囲気
椅子の座り心地、素材

これだけアウトプットするネタがある。

例えば美味しいは、delicious だけでなく多く表現できます。簡単な単語だけでも

nice
good
amazing
fantastic
lovely
tasty

がある。

多く暗記している人は、まだまだ多く出てこなければある意味何かがおかしい……

1つの項目だけでも言葉のチョイスは多くあるのです。

言葉遣いはどうでしょうか?

丁寧に表現するか
砕けた感じに表現するか
直接的に言うか
例えを使って言うか
誰に向かって言うのか
英国風か
米国風か
方言か
アクセントは
発音は

いくらでも思い浮かべるのは可能。

5項目でそれぞれアウトプットするだけでも工夫次第で相当出来るのです。

それでどれだけ思い浮かぶかで、どれだけアウトプット能力があるか決まるのです。

もしも、目の前にある物を表現できない。
臨機応変に多く表現が出てこない。

そうであるなら、それだけでアウトプット能力がかなり低いということが分かる

その自分のレベルから目を背けていては、使えるようになるのは無理なのです。

英語を話せるようになりたい人は、いくら多く覚えたってアウトプット出来る脳の回路がなければ使えない。

日常的に練習して慣れるには、特別な環境などもいらないのです。

どこかに行ったり過ごしたり、何かを見たりした時、そこからどれだけ連想して言葉を組み替えることができるかの確認はその場でもできます。

どんな日常を送っていようと、合間時間で出来ることなのです。

こういう脳から捻り出す努力をしない人は、いくら外国にいようが教室に通おうが、オンライン英会話しようがいつまでもアウトプットが出来ない。

この連想はただのひとつの例なのです。

連想することでアウトプットの練習を日常的にやることは、合間時間でも出来ること。

英語を使えるようになるためにはとても良いひとつの方法です。

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