すごーーーくひさしぶりに、厚労省コロナワクチンコールセンターに電話してみた^^(2023/09/10)「XBBが流行るものと仮定して開発された」「今、はやっているものがXBBかはわからない」などなど、相変わらず「?」が多い。そして、20日から新しいタイプのワク接種が始まるそうなので、20日からまた「コロ、異常に流行る」としたら、それは、ワク接種した人が増えたからの可能性を考慮する必要がある。(ワクにXBBが入ってるから。)つまり、流行をつくりだしているのは、人為的という考えを取り入れる必要がある。

お問合せ先:厚労省コロナワクチンコールセンター 0120761770(フリーダイヤル) (9:00~21:00 土日祝も実施)

ひさーーしぶりに、自分で取りに行ける1次情報のひとつ、コロワクコールセンターに電話して聞いてみました^^

ほかの方に伝える文章を書いたので、今回はそれを掲載します^^

あの調子では、今の副反応報告検討部会に上がっている現実を検証する胃がまったく、ないのかなあ。と。
いまいちど、「なんのためのワク?」を、早めに問い直す時だと思います。


しばらくコロワクの情報から離れていたのですが、2023年9月20日から、また新しい接種が始まるということや、
コロワク接種の新聞記事を目にしたことで、

ぜんぜん、このコロワク事象と副反応検討部会の報告数、人口動態統計などの関連性や、何が最適解かなどの検証が、
相変わらずされていないようだったので、



厚労省コロナワクチンコールセンターに電話していろいろ聞いてみた

(2023/09/10)

【お問合せした理由】
今持っている疑問を、実施してるところ(1次情報)に直接聞く。疑問点を明白にする。

「新聞に掲載されている内容が相変わらず同じに見えた」ので、数字だけ、分類だけ、じゃ、中身はどうなってるの?という詳細を知りたかったので、
メディアや第三者や本人不在のウワサはすっとばして、直で1次情報を聞きに行って、気持ち的にすっきりする。副産物として、次への行動への正確な指針のひとつになる。

専門知識のないただの一般人ですが、疑問に思ったので、電話して聞いてみました。

メディア、テレビ、新聞では見えてこないところも、フリーダイヤルだし、品質向上など音声録音はされてるというアナウンスは流れますが、ほかの人に伝えるのに、確信をもって伝えられるので、いつも1次情報に近いところ聞くように心がけています。
(コロナワクチンが始まってから、事実確認や、行政へのお問合せやまわりの人などに正確な話をしたいと思い、数度お問合せしています。今回は約1年半ぶりにお問合せしています。)

なにかの参考になれば、さいわいです。
(日付の聞き取り違いなど、もしかするとあるかもです。ご参考に。)

【お問合せ内容】
①このワクチンは開発されてどのくらいの日数がたって、一般接種になっているのか?

②接種者は一人残らず治験中という扱いになるのか?

③日本では最初の接種券が届いたときは160人くらいの成人が治験後、一般接種の流れということが書いてあって、用事はどうかお問合せした時は一人も治験していないという事だったが、今回も同じか?

④副反応検討部会で副反応、死亡疑い報告が多数出ているが、反映されているのか?

【要望】
・厚労省、ワクチンに関するホームページ(国、地方行政)のトップページの最初の方に、
コロナワクチンに関する副反応検討部会のホームページのリンクを貼って、リスクも周知し、一人一人が判断できる材料をきちんと掲載するよう要望。

【返答】
(おもに①~④の疑問に対しての返答ですが、質問していくうちに新たな情報が知れて、それに対する疑問と返答がありますので、答えというよりも、やりとりのようなものになっています。)
(もしかしたら日付の聞き取りちがいなどがあるかも、です。)

・現時点(2023/9/10)で流行っているものがxbbかはわからない。

・第47回厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会の資料、
「6月16日令和5年秋冬に用いるワクチンについて」より、
6/2日、現時点で流行っているxbbが主流になると仮定して開発。

・9/1厚労省がPMDA(ワクについて精査する機関)や時事承認を下した。

・申請を上げた詳細は、厚労省とファイザーのホームページにある。

・審査報告に従ってメーカーから提出された品質に関する特段の問題は認められなかった。

・今回のXBBは、人ではなく、すべて、マウス(ネズミ)を使って実験。ネズミを使った実験によって、効果があるという結論がなされた。

・人では治験していない。

・今回は、初の1価ワクチン。これまでのコロナワクチンは2価ワクチン。
(webで「価数」と調べると、ワクチンに含まれるウィルスの種類の数、と出てきました。)=ワクチンの中のウィルスの種類を1種類に決め打ちしている、と捉えられます。

・(質問)ワクチンの接種量は、同じ年齢、幼児、成人、体格など、人によって全く違うが、同じ分量なのか、そうでないのか?(6か月の子と12才の子は全く体格が違うし、成人や老人、同じ年齢でも、巨体の人、細い人など様々。体重や体質など、個別の事情を鑑みて細かく一人一人にあわせて分類されているのだろうか?という疑問から。)

・→(応え)
体重、体格それぞれの固有性は考慮していない。書類上の年齢によって区分されている。
・生後6か月~5才
・5才~11才
・12才以上(上限なし、30,40,50,60,90才も同じ)

これら3つに区分され、製剤が違うので、別物。
違いは
・区別するために容器に色が付けられ、それが違う。
・中身が違う。添加物、容量。
・含有量。メッセンジャーRNA、BA4・5(ファイザーのワク)

・もし、書類上の年齢の数字と上記のもの、対象年齢のものではない違うものを
医療機関が接種した場合はすぐさま報告し、追跡調査が必要となる。

・治験について
治験ではなく、臨床試験を継続中。

【要望】
事実として、コロナワクチン副反応検討部会にすでに多数、副反応疑い報告、死亡報告、認定されたものなどがある。
一人一人が情報を集め、判断できるひとつとして、厚労省、ワクチン関係の公的機関、
各地方行政のホームページのトップページのわかりやすいところに、
厚労省コロナワクチン副反応報告検討部会のホームページのリンクを貼るよう要望。

(個人的感想)
・こちらの疑問点(こちらのコールセンターで応えて頂けるであろう内容を質問とすることを前提として質問。)に詳細に説明頂けました。以前何度かお問合せした時よりも、込み入った回答への返答時間がとても短縮されていたので、なんでかな?、と思いました。

・マウスで実験で承認というのにびっくりしました。人間とネズミ、生物がちがうのに?
(ネズミ個体に対してどのくらいの期間追跡調査しているのか、数世代に渡って追跡調査しているのかもポイントだと思います。1代の製剤投与後数時間など、短時間の結果のみだと、副反応や後遺症の検証はできないわけで。)

・「絶対的な一つの正解」であるワクチン、という定義で進行しているように思え、そもそも解決策が「これが流行るであろう」という予測、から開発された、今はもう世にそんなにないウィルスに対してだったら、現実と違う方向に結果走ってしまっていて、意味がない、もしくは、自然に終息したものをまた人為的にあえて流行らせてしまうという考えがないのかな、と思いました。

・一つの仮説として、
ですが、今、生活がふつうになりつつありますが、
接種が始まる予定の2023年9月20日以降に、体調不良者が続出した場合、可能性として
、新しく認可されたこのワクの可能性も考慮する必要があるのでは、と思います。
自然発生というより、行政主導の人的被害という定義になるのでは、と思います。

・多方向で見ていかなければならない今回のコロナワクチン事象ですが、
行政って、ほんとに、目の前の事実より、「文書になってる書類が絶対」で従うんだなー、と、年齢でばっさり区別されてる「べつものの製剤」(これは、コロワクコールセンターの方が言われてました)、それを間違ったら、追跡調査する、という、返答を聞いて、
行政の真剣さの矛先がどこなのかを見るのも、事象をひもとく参考になるな、と思いました。

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これを読んでくださっている皆さんは、
主要メディアだけでなく、自分で情報を取りに行く方だと思います。

問題は、そのほかの「自分で情報を取りに行かない、取りに行けない」ひとたち。

彼らが日本の人口構成の8割を未だに占めているとしたら、
メインメディアを鵜呑みにしているとしたら、
時世は変わらない。

この数年で、どれだけ変化したか、
自分で声を上げる、行動を変える勇気を持つ人が増えたか。

自分の持つ情報と違う情報をいちど、取得してみるという柔軟性を持つ人がどれだけいるのか。

この事象に対して、次々と短期間で「これが流行る『であろう』」という、
不確実なはずの未来に対して開発されているワクを、
疑問に思う人が増えるか。

「自分の頭で考え、行動する」ことが、さらに大切になっていると思います。

【厚労省のコロワクホームページ。ご参考に。】
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0172.html


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