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先進地視察 20220714~15 その③ NEXs Tokyo ~ まとめ

こんにちは。松田です。
今回で視察編は最終回。東京都が運営するNEXsTokyoについてと、最後に簡単なまとめを書いていきたいと思います。

前回までの視察記録はコチラから↓↓

 前日から天気は良くなかったですが、この日は午後から雨予報。到着する頃にはビショビショになりながら、逃げ込むように建物内へ。

スタートアップ支援

 NEXsTokyoは、東京都が運営する、国内外の広域展開に挑むスタートアップのための事業です。三宅町もパートナー登録しており、スタートアップ企業とパートナー登録者が、NEXsTokyoをハブとして連絡を取れたりできるようになっています。

 NEXsTokyoでは、都内に拠点を置き、全国各地そして世界への事業展開を目指す東京のスタートアップをJUMP、都外に拠点を置き都内での事業加速を目指す地域のスタートアップをDIVEとし、成長・連携の場としての『コミュニティ』を運営しながら、スタートアップを伴走支援する『プログラム』を提供しています。

全国各地にパートナーがいます。
三宅町もいますよ~

役割分担が機能している

 NEXsTokyoでは、施設とコミュニティの運営を担っておられる「株式会社ツクルバ」の赤井さんに施設の案内や質問に答えていただきました。
 NEXsTokyoでは、コミュニティマネージャー(以下、CM)とコミュニティスタッフ(以下、CS)という明確な役割分担がなされています。CMはCSの管理やKPIの設定、企画の統括などの業務を、CSは現場スタッフとして、訪れた企業の方とのコミュニケーションをとることが主な業務だそうです。
 そのほか、ビジネスの実践的な支援を担うマッチングコンシェルジュも配置されています。

 ここで、BIRTH-LABの青木さんの話と繋がるのです。
 場を創るにあたって、役割分担がしっかりなされており、チームで取り組みをされています。NEXsTokyoでは、全国各地の企業が会員登録をされており、CSの皆さんは会員の相談等に乗る。そのため多くのスタッフがいるので、役割分担をして、その分コミュニケーションをしっかりとる。定期的なミーティングを行って、CMが締めるところは締める。赤井さんはCSのポジションで、後日CMの和田さんからもお話を伺うことができたので、イメージはだいぶしやすくなりました。

伴走が大事

 NEXsTokyoの会員スタートアップ登録は18ヶ月が登録期間となっており、その18ヶ月の間、成果創出に向けて取り組む企業の温度感は様々。CSとしては、無理に関わることはしないが、イベントなど有益な情報は提供し、NexsTokyoの活用を促している。そして、事業を活用いただく企業には精一杯寄り添う。色は違えど、三宅町のミッション「伴走」の部分にも通じるものを感じました。
 BIRTH-LABもNEXsTokyoもビジネス寄りではあるため、それがそのままMiiMoに合うかどうかはわかりません。しかし、根本の部分、コミュニケーションや繋がり、そして一生懸命な人には一生懸命寄り添う、これは場づくりにおいてとても重要なことだと、改めて気付かされた部分でした。

たくさんのスタートアップ企業がNexsTokyoの門を叩いています。

まとめ

 今回3カ所の視察を行いました。共通しているのは、難しいところをクリアするために、根本的な部分、コミュニケーションや役割分担を大切にされているということ。
 使い方やルールなど細部についても考えていかないといけません。しかし、それと同時にMiiMoという場所について、住民の皆さんに理解していただくためにも、根本的な部分が重要になってくると思うし、対話を積み重ねなければならない。また今後、三宅町やMiiMoに関わってもらう外部の人に、どうしたいのか、何をしてほしいのかをしっかり伝えるために我々職員は考えないといけない。そのためにも、みんなで対話していくべきだと思いました。

さいごのおまけ

 途中、奈良県のアンテナショップ「奈良まほろば館」に立ち寄りました。
 そこでなつかしのアレに遭遇しました。

パピロ!

小さい頃からあるパンで、とても懐かしかったので1つ買って帰りました。

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