藤井風はチートすぎる
先日の紅白での活躍、国民の30パーセントくらいは目撃されたことでしょう。サズライズに次ぐサプライズ、想像以上のパフォーマンスを見せてもらい、息絶え絶えになったのはわたしだけではないはず、、、、。
※紅白ネタバレしているので、録画してまだ観ていない方はお気をつけください!
風氏、初登場で割と後半の出演でした。司会の大泉さん、川口春奈さんから「自宅からの生中継でご登場で〜す!それではどうぞ!藤井風さん!」と紹介され、まさかのご自宅公開大サービスサプライズで「きらり」を歌う風氏がこちら。
動画撮るのに夢中だったのでスクショで画質悪くて申し訳ないです、、。ちょっと緊張で息が上がり気味の風氏にズキュンドキュンだったわけですが、、、
歌い終わった後、風氏がカメラに近づき、服で画面を真っ暗に隠した後、カメラが切り替わって
まさかのステージにご登場!!!!!!
司会二人も知らなかったみたいで、あまりのダブルサプライズに会場とお茶の間の日本国民全員がポカーン。
※このあたりのサプライズ種明かしは「ねそべり紅白」にてご確認を!
ステージでは「燃えよ」を歌ってくれたんですけど、スマホ見たら写真撮っていなくて、、気が動転していたみたい。本当に感情が揺さぶられたとき、写真なんてものはブレまくるしカメラに収めることすら不可能。それが証明された。
歌い終わってステージの中央に出てくると、ゆるっとしたニットにスーモみたいな緑色のもけもけスリッパといういかにも「藤井風」なスタイルだとわかった。大泉さんとちょっとおしゃべりして会場を後にする風。この時点でほぼ99パーセントの人がクリスタル・ケイの「恋におちたら」を脳内で口ずさんでいたと思うんですけど、、これで終わりじゃなかった。
大トリのMISIAが始まって、「あ〜もう終わりかあ」と寂しさを感じつつも気が緩んでいた。その時。
・・・・ん?
あ、あれ・・・?
風さん!!!!!!!!??????
なんでいんの???
そう、藤井風という男は初登場にして大トリアーティストの伴奏をやってのけてしまったのだ。なにこれ?こんなのずるいじゃん。。。
え〜〜〜が〜〜〜お〜〜〜〜。コーラスもバッチリハマってた。。。
最後にパチパチする藤井風。可愛すぎて無理。
と、このように紅白2021→2022で誰よりもユーモアでパーフェクトなパフォーマンスをし、その存在を世間に知らしめた藤井風さまでした。
そして翌日(つまり昨日)はお昼14時から自身のYouTubeチャンネルで「ねそべり紅白」という生配信をやってくれて、紅白の演出について話してくれたり、書き初めしたり、紅白アーティストの曲をカヴァーしたり、ゆるゆると楽しませてくれた。スーモのスリッパについても言及。
ここで、今更ではあるけど彼のハイスペックぶりをまとめとく。参考になりそうな公式動画も合わせて貼っておきます。
【1】顔がいい&身長180cm
【2】作詞作曲できる
【3】超絶ピアノスキル
【4】カバー曲のアレンジセンスがすごい
【5】岡山弁訛り
【6】英語ペラペラ
【7】ダンスもイケる
はい、そういうことです、、、
「藤井風」は完全に「チートキャラ」。
バカみたいに「強い」です。音楽界の五条悟。横に出るものなし。この人が自分の目の前に現れたら死を覚悟するしかない。しかもきちんと「実在している」。
…こんなブログを書きつつ、わたしも去年の夏に友達にオススメされてはまったクチでして、、、まだ知らないことがたくさんある、、、ので
今年は必ずやライブ行かせていただきます!!!!
ブログ・イラストの創作活動のため、たいせつに使わせていただきます!