息子もお疲れかな?

前回私自身の「五月病」についてお話ししましたが
今回は子供についてです。

この前の週末、とても久しぶりに
息子が体調を崩しました。
コロナ禍になってから、1度も風邪をひかず
元気いっぱいだった息子が
まさかのお熱に、、🤒

1日中機嫌が悪く、抱っこ抱っこ。
食欲もあまりないのか
とにかく水分補給と睡眠を取らせました。

大事には至らず次の日には熱も下がり
元気を取り戻していましたが、
4月からの新生活に息子もお疲れだったのかな😢

今まで私と離れたことがほとんどなく、
同世代のお友達もいない息子にとっては
幼稚園はとても大きな挑戦だったと思います😩

最近ようやく幼稚園に慣れてきたのかな?
と思っていたのですが、ここで一気に疲れが出たみたいです。

大人も同じですよね。

子供が体調を崩した際に、参考にしている本があります。
それがこちら。

「小児科医からのアドバイス1 自然流育児のすすめ」


この本は息子が生まれた時に
私の父からプレゼントしてもらった本です。

どちらかというと今まで聞いてきた
子育て方法とは少し違う印象を持ちました。
子どもの体温のお話し、牛乳のお話し、病気のお話など、
そうだったんだ。と思うことがたくさん書いてありました。

例えば、「牛乳は必要ない」お話し。
私は昔から牛乳が苦手でした。小学校の時
給食で出た200mlの牛乳瓶が飲めなかったのですが
担任の先生に飲まないと帰れないと言われ、渋々飲みました。
味が苦手なだけでなく、本当に体が拒否反応しているのか、
下校途中に下痢をした記憶があります。(汚い話ですいません)

それ以降、一度も牛乳を単体で飲んだことはありません。

だからといって身長も平均より高い方だし、
骨も丈夫で骨折は今までの人生で経験したことがありません。

そう、牛乳は牛の赤ちゃんのための飲み物。
この本にははっきり書かれていて
「あーじゃあ私は本当にあの時飲まなくても
よかったんだ」と思いました。

日本人として生きていれば、牛乳は健康にいい!と
自然と思っているでしょう。
でも実はそうではなかった。
それを今気づけて、今知れて本当によかった。

父にはこの本を私にプレゼントしてくれて本当に感謝しています。
私が子どもの頃には知らなかったけど
孫の時に知れて、これから少しでもよく
慣ればと思ってのことだと思います。

今回は息子の体調不良をきっかけに
この本を紹介させていただきましたが、
ご興味を持った方がいられましたら
立ち読みでもいいのでぜひ手に取ってみてください。
子を持つ親なら1度は抱える悩みも
ひょっとしたら解決できるかもしれません😌

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