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見える化が大切

さて本帰国まで約1年となりましたので、大真面目な2人は時間がない!とかっ飛ばして色々やっております。
先日はセントルイスという超マニアックなところに行ってきました。それについてはまた。今日は私のメモ。

アメリカにきてから(専業主婦になってから)約1年半が経過して、たまにだらだら過ごしてみたり、妙なやる気に燃えてみたり、色々自分に合う方法を試しています。
ただ、やっぱり1つわかったのは規則正しくやることやって、「私頑張っている~!」と思うことが大好きみたいです。別にそれは素晴らしいことではなく、アイロン掛けとか食器洗いとか、そんな小さなことです。

で、専業主婦でいられる期間も残りわずかになってきたのでもう全部やりたいこと詰めることにしてみました。そこでわかった気づき。

自己肯定感をあげる方法

まず「見える化」が大好きみたい。やっぱり。
最近Excelシートにやることをリスト化して1つ1つチェックしていっています。〇を付けていくのが気持ちよい。もう身になっているかは謎だけど、〇をつけるために活動しています。

TOEIC600点を目指しているというレベルがばれてしまう~!

でもこれを付け始めてから充実感がすごい。これは私に合っているみたい。
ちなみに黄色は毎朝、これをやるぞ!と決めてマークした跡なのですが黄色くなっているということは「やってない」ってことです。TOEICのパート3のリスニングが嫌いすぎてほとんどさぼっています。でも駐妻は前向きに生きていくことが大切なので「やってない」と落ち込むのではなく、このシートをみて「昨日やってないから今日こそやろう!」と思うことにしています。(でもやってない。)

運動の開始

ずっとオンラインでバレエをしていましたが、いったん休憩としNYにあるヨガやバレエを単発で始めることにしました。class passというアプリで毎月89ドル払えば色々なことが体験できます。一番好きなのは重りを持って踊るBarre。1回やっただけで2キロは落ちる気がする。その他エステなども通えるためお得かなと思って始めてみました。日本円15000円也。専業主婦には高いサブスクだけど、日本でもエステやってヨガやって…と思うと15000円では収まらなさそうなので、NYで日本より安く収まるのはお得かな?と思って続けることに。

早速行ってみたヨガ。ペントハウスにあって、マンハッタンの空を見ながらヨガできる。

ボランティアの開始①

先日NYの社会福祉団体の説明会に参加。
主にご老人とお話したり、お手紙を書いたり、低所得者に食料を届けたり、ご老人と散歩したりというプログラムがあるようです。
説明会の内容はなんとほぼ聞き取れた!!!
1年前、何も聞き取れなかった私が。わかりやすい英語でゆっくり話してくれたとはいえ、これは自分でもすごいなぁと思いました。爆
ただ「勉強中なの、ボランティアにジョインしてもいい?」と聞いたら1回目はダメーと言われてしまいました。でももう図々しさだけは身に着けた私なので「なんでダメなの?勉強頑張ってるのに?」と聞くと…。後日メールが。「手紙を書くというボランティアをしませんか?辞書を見ながらやってね」ということでした。どうやらクリスマスや誕生日用のカードを書いて、この団体に寄付すると不特定のご老人に送られるしくみとなっているようです。NYには税金払ってもないのにお世話になっているし、やってみるか。こちらも見える化(やっている感)が大切だよね。

ボランティアの開始②

日本のとあるサイトで文章校正のボランティアをしています。とにかく私はお金を稼げないのです。
実は1年前にも似たような働けない人のためのボランティアに応募しました。それは面接の結果、不合格。でも落ちたから言うわけではないのですが…説明会の時点で「ああ、なんか合わない…」と正直思っていました。で、面接でも「ああ、なんか違う…でも私は選べる立場なんかじゃないのだ!」と思っていたけど、やっぱり不合格。先日久しぶりにその会社のサイトを見に行ったら、「わお…!!おっと。」というくらいドン引き(笑)してしまうアンケートを行っていたのでやっぱり合わなかったんだと実感。
今加入させてもらった方はとっても楽しくて、毎日スラッグを見に行ってしまうほどなのでやはり「合う合わない」はあるんだなぁと思いました。帰国したら、特別スキルもない3年近く専業主婦だった私に選ぶ権利なんかないのかもしれないけど、「合う会社」を探したい。強く思った出来事でした。

TED TALKにはまる

そのやっている感の1つ、TED TALKを毎日聞く。
私、ひねくれているのであれこれご意見する考察YouTubeが大好きなのですが(暴露)TED TALKで考察系の動画を見つけて最近聞くようにしています。どうせひねくれるなら英語でひねくれるかって感じです。
聞いたらExcelに「ted talk聞いた」ってメモできるしね。
何言っているかわからない時もあるけど、大切なのは「やっている感」。

ボランティアの開始③

NYで日本の文化を伝えるボランティアに参加してみることに。

ESLに朝行って、ボランティアまで時間が空いているのでスタバ寄ってコーヒー飲みながらこのブログを書いています。

何度も言うけど大切なのは「やっている感。」「見える化。」

私、結果がなかなか出ないものがすごい苦手なんです。
仕事はやれば少なからず月末にお給料が入る。
食器洗いもやればキッチンがきれいになる。
料理も形になってすぐ見える。

勉強はどうしてもすぐ結果が出ないから、すごい苦手。
勉強好きな人って「やったらそのままそれが反映されるから」って言いますよね。羨ましい限りです。もう本当に。

10を聞いてようやく1を知るタイプの私が「やっている感」とか言っているうちは多分結果もついてこないと思いますが、マイペースにやっていきます。1年後、この「やっている感」がどう成果を出すか、1人で研究してみます。





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