見出し画像

4連休を楽しく過ごすための熱中症対策3選★

こんばんは☺️みいこです!

今日も暑かったですねー!
この4連休東京はずっと天気もいいみたいですが、皆さん熱中症対策はしっかりしていますか?

緊急事態宣言発令中ではあるものの、少しくらいならと外出をする人も多いのではないかなと思うので、今日は熱中症対策のポイントを3つご紹介します★

熱中症とは?

その前に、まず熱中症とは何かを調べてみました!

環境省によると、熱中症とは「体温の上昇と調整機能のバランスが崩れてからだに熱が溜まった結果生じる心身の異常のこと」です。

症状としては筋肉のこむら返り(足がつる)、立ちくらみ、大量の発汗、全身の倦怠感、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢などがあります。

熱中症になる要因には以下の3つがあるとのこと。

①環境:気温が高い、湿度が高い、風が弱い
②からだ:肥満、寝不足などの体調不良、低栄養状態
③行動:慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給なし

参考:環境省熱中症予防情報サイト

熱中症がどんなものか分かったところで、本題の熱中症対策のポイントに移りましょう★

1)水分補給では冷たすぎないものを

冷たいものを飲むと体は消化酵素が働きやすい温度に戻そうと体温を上げようとしてしまいます!

熱中症対策で体温を下げるのは大事ですが、飲み物で内側から冷やすのは逆効果になるんですね。

ただ汗で失われた水分を補給するのは大事なので、常温のものを飲むようにしましょう!

わたしは普段から常温の水を摂るようにしていますが、身体に負担なく飲めてるような感覚があります★

すごく暑くてどうしても冷たいものが飲みたいという時は、冷えた水をすぐに飲み込まず口の中で一呼吸置いてから飲んでいます。ひんやり感は感じつつ、喉を通る時は少し常温に近い温度に戻っているのでおすすめです!

2)首を冷やす

体の内側から冷やせないならどうやって体温を下げたらいいの?の答えがこれ!

首にある大きくて太い血管を冷やすことです。

その血が全身を巡るので効率よくからだ全体の温度を下げることが出来るというわけです。水道で手や腕の先を冷やすよりも、濡れタオルで首元を冷やす方が汗の引きが早いです★

なので熱中症やばいかも?!と思ったら首に冷えピタを貼るといいかもしれませんね!

予防段階であれば、濡らすと冷えるタオルなどを首に巻いてあげると良いと思います😊3COINSやダイソーなどでかなりリーズナブルに手に入ります★

3)日傘で体感温度を下げる

以前「日傘を毎日使いたい理由3選」の記事で、直射日光と日傘をさす時と比べて最大で体感温度が10度も変わるということを書きました。

わたしは日傘を毎日愛用していますが、本当に使うのと使わないのでは全然温度が違います!汗の出方もすごく変わるので、大事な人と会うまでの道中など、ぜひ試してほしいです★

まとめ

屋外での熱中症対策のポイントは以下のとおりです。

1)水分補給では冷たすぎないものを
2)首を冷やす
3)日傘で体感温度を下げる

からだを効果的に冷やすことでしっかりと熱中症対策をして、楽しい連休を過ごしましょう★

ではまた〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?