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学びのアウトプット(1)

『日曜日の初耳学』
ローランドと林先生の対談

ローランドさんと林先生の対談を通じて
得た学びを、アウトプットさせて頂きます! 
「」の言葉は番組での言葉です。


1)挑戦に必要なものは「ちょっと素敵な勘違い

何かに挑戦する上で、
 私ならできる! と、
自分にモチベの魔法をかけられるかどうかが、
挑戦を軽やかに始められる要因になると考える。
そして、
その勘違いを本物にするためには、
①全力で努力すること
②自分なりの美学を持つこと
が必要であると、この対談を聞いて学んだ。

やると決めたからには、
すぐに走り出さないといけない。
よ〜い、ドン!
と、ピストルが鳴っているのにも関わらず、
スタート地点に立ったまま動かないのは、
ナンセンスだ。
(自分で言って、自分にグサリと刺さる言葉…)

「考えうる全ての努力」をする。
そうしないと、いつまでも、
「夢とも言えない夢を追いかける」ことになる。

そして、自分なりの美学を持つ。

人は、「勝つこと」に加えて、
「勝ち方にもこだわる」ことができる。

過程にこだわるなかで、
自分なりの美学や価値観を知っていく。
「やりがいを追求できる人生」を
私も送りたいと感じた。

行動(努力)し続けることは大切だ。
しかし、
その行動自体に満足せずに、
思考停止にならずに考え続けること、
より良い過程(やりがい)を追求していく姿勢が、
大切であると学んだ。 

2)〝ローランド〟という生きる姿勢を貫く覚悟

常に、自分の心と対話し、
自分のやりたい方向に舵を切る。
夢を堂々と語る大人は、カッコいい。
宣言することで、責任が生じ、
その責任によって自分を引っ張っていく。
宣言したからには、必ずやり抜く、
という強い覚悟が感じられた。

〝ローランド〟というロマンの中で
生き続ける人生、生き様、生きる姿勢こそが、
人を惹きつける魅力の1つに感じる。

3)これから私ができること
①「自信のあるフリ」から始める
②宣言する、そしてやり切る経験を増やす

まず、「自信のあるフリ」を始める。
自分の意見を求められる際、
私は、おどおどした口調で発言する癖がある。
それは、自分の意見に自信が持てないからだ。
しかし、これからは、
自信が持てなくても、自信があるように振舞う。
自分の発言に対し、
 これは私の意見である という自覚をし、
堂々と発言するという心がけをしていきたい。
自分の発言を自覚することが、
自分の発言に責任を持つことにつながる
と考える。

そして、宣言したからにはやり切る!!
という姿勢を貫きたい。
私は、宣言することが苦手だ。
しかし、それは、
宣言したことが達成できなかった時に
言い訳が出来なくなる
という自分の逃げ道の確保のためだ
ということに気づいた。
逃げ道を確保しようとしているようじゃ、
そんな生半可な覚悟だと
達成するはずもないのかも…(グサリ…)
まずは、小さな宣言から始めてみる。
そして、
もっと泥臭く、やり切ることにこだわっていく。


拙い文章ですが、
最後まで読んでくださって、
ありがとうございます!!!

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