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【退職までの記録#1】また体調がだめになってしまったので会社を辞めます

ご無沙汰しております。みいちゃんです。
みーぴんからみいちゃんに名前を変えました。

適応障害再発してました/(^o^)\

昔の記事:新卒1年目で適応障害になった話の通り、私は適応障害で休職した過去があるのですが、
2020年春から何となく体調が悪い日々が続き、心療内科に通う

結婚前後(2021年春夏)はちょっと良くなる

2021年秋、やっぱり無理ぽ状態になり再度心療内科に通う ←now
こんな状態です。

現在は2週間に1回の通院とお薬(あまり効かないので、薬を変えたり量を変えたり)を飲んで仕事をしています。

体調はまぁまぁしんどいです。詳しくは伏せますけど業務に支障しかないです。
新人時代にダメになった時に比べると楽ですけどね。
あの頃は通勤していたので毎日駅のホームで「飛び込むか…!!!」ってなってたので…

原因を探る

彼からプロポーズしてもらって結婚もして、コロナで在宅勤務になり苦手な満員電車ともおさらばして自由な時間も増えたのになんで…?って話ですよね。

適応障害は、ある特定の環境に適応できずにストレスを極度に感じて心身に不調をきたす病気です。

私が適応できなかったのは
①「職場環境・仕事内容」
②「コロナ」
っぽいです。

①の仕事内容は前回適応障害になったときから変わっているのですが、それも合わなかった、というよりは
そもそも今いる会社の雰囲気が合わないみたいです。
合わない中で無理して合わせようと頑張りすぎてしまっていたみたいです。

②のコロナは特に2020年春頃がきつかったです。
みんな在宅勤務したいだろうに、出社しないとできない業務がまだ多くあった中でのこと。


勝手に在宅勤務する人とか、「私も在宅したいのに~」とか言い出す人が周りに出てきて、板挟み的な状態になっていました。
気を遣って「私会社近いので出社しますよ~~」と色々なことを請け負っていたらダメになっちゃいました。

さらに「自粛疲れ」という言葉もあった通り、遊びたいのに遊べないこと、逆に感染者がピークの時に遊びに誘われて「さすがに今は…」と困ったりしたこともストレスとして積み重なっていきました。

ここまで読んでいる中で正直「え、そんなことで…?」と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、
本当にそれだけなんです。
パワハラとかセクハラとか、結婚したらモラハラ夫だった!とかそんなことは一切ないんです。

私はとにかくちょっとしたことでもストレスに感じてしまい、うまく対処できない人間なのです。。。

レールから外れることにした

2回目の適応障害になってやっと分かったこと。

「『自分はこうでなきゃいけない』とか『周りに迷惑をかけてはいけない』と無理をしても、誰にとってもいいことはない」ということです。

むしろそれって甘えだったんだなと。
他人に合わせて生き、他人に振り回されることで自分の本質に向き合わないで済むから。

もう自分にも他人にも嘘をつく人生は嫌だなと思いました。

そして、一度人生の清算をしてみようと決心しました。

これまで典型的な「勉強して、いい学校に入って、いい大学に行って、いい会社に就職する」というレールに乗った人生を送ってきました。

自分ではそんなことない!と思っていましたが、常に他人からの目ばかりを気にして生きていたと思います。

で、じゃあ今から自分本位で生きよう!と決心してもそう上手くはいかないだろうということで、
今乗っている「目的地の分からないレール」からとりあえず降りることにしました。

今年中に新卒から務めていた会社を辞めます。

転職もすぐにはせず、しばらく休んだり好きなことを楽しんだり、
自分がしたいことってなんだったけ?を考えたりする期間を作ります。

そんなわけで明日、上司との面談を設定したので退職の意向をぶつけてきます!!

辞めるまでの色々、辞めてからの色々もnoteに書いていこうと思うので、みいちゃんの次回作にご期待ください。




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