頭が悪い、育ちが悪い
残念ながら知性は等しくないし、容姿も等しくない。
家庭環境だって様々。
他人と自分を比べるとキリはないけども、自分の産まれた環境が
やっぱり不遇だよな・・・とたまに悲しくもなる。
最近ふと、怖いことを考えてしまった。
貧乏な人とか、頭の悪い人。
これらの部類に残念ながら入ってしまった側の人間は
多分、元々裕福な家庭の人に比べると生きづらさを感じていると思う。
それなのに、生きる必要ってあるんだろうか?とふと思う時がある。
産まれた時から幸せで、勉強もできて、家庭環境も良くて
幸せいっぱいの人間は自己肯定感も高い。
自分ならできる!とか、自分なら大丈夫!と思っている人も多いと思う。
そんな人達にまず勝てる訳がない。
自分との格差が羨ましい。
そこまで無理して生きる必要ってないんじゃないかと思う。
私の考え方って間違っているんだろうか。
裕福な家で生まれた子がよく言う。
「環境のせいにするな。人のせいにするな」本当にそうなんだろうか?
本当に環境が悪かった人もいるのに、そんなことよく平気で言えるなと思ってしまう。視野が狭いんだろうな。
不幸ぶるな。被害者ぶるな。自分次第でいくらでも、なんとでもなる。
自分の技術で生きていけるようになりたい。
自分の足でしっかりと立てるような人でいたい。
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