ANAマイル63000マイルで行けるビジネスクラスのバンコク・仙台の旅②（シンガポールチャンギ空港編）

2020年1月にANA提携航空会社特典航空券を利用してバンコクと仙台を旅してきました。関空からバンコクに行く際にシンガポールチャンギ国際空港を経由した乗り継ぎの様子をnoteします。後半に初心者向けのチケット発券のコツも書いてみました。

前回のnoteでは関空からシンガポール航空の新品ピカピカのA350 に乗ったところまでと、ANA提携航空会社特典航空券の利用条件にある途中降機と乗り換えについてnoteしました。今回はその続きになります。

★24時間営業‼シンガポール航空のラウンジで仮眠‼

シンガポールチャンギ国際空港には23時頃無事に到着しました。次のバンコクへのフライトまで13時間ほどありました。(どうしても乗りたい機種があったので仕方なく)
シンガポールには入国せず、ここはビジネスクラスの特権を活かして、シンガポール航空のシルバークリスラウンジで仮眠することにしました。

★約13時間ある時間を乗り切れた‼おすすめラウンジ‼

シンガポールチャンギ空港にはシルバークリスラウンジがターミナル２とターミナル３にそれぞれあります。私のオススメはターミナル３のラウンジ。その理由は以下の通りです。

・横になれるソファがある‼（ターミナル２は一人席だけ）
・ターミナル3が全然広いし綺麗‼（ターミナル３が後からできたから？）

ラウンジ内は食事、飲み物、シャワーがあります。仮眠で必要なブランケットも貸してくれます。ただ、チャンギ空港は世界各地へ深夜、早朝便が出ているので夜といえど、結構混んでいます。私は運よく横になれるソファをgetできましたが、タイミングによっては空いていないこともあるので、ラウンジに入ったらすぐに抑えることをオススメします。

ちなみにこのシルバークリスラウンジはビジネスクラス以上しか入室できないようになっています。また、ターミナル2・3共にビジネスクラス以上であれば両方利用できます。
いやー、ビジネスクラスの特典は素晴らしいですね。おかげでホテル1泊分が浮いたので、ビジネスクラスにしてよかったです。マイルを使ったANA提携航空会社特典航空券ビジネスクラスの旅をオススメです‼

★入国せずラウンジ利用時のチケット発券のコツ。

今回の旅で、私が入国せずにシルバークリスラウンジで仮眠を取ることができたのは、関西空港で事前にシンガポール～バンコク間のチケットを発券してもらっていたからです。ラウンジにはチケットがないと入れません。

★一度のチェックインでできるだけ、多くの搭乗券を発見してもらうのがコツです。チェックインの際に係の方に相談しよう！

【お詫び】後日スマホを見てみると、ラウンジの写真がないことに気付きました。写真を撮るのを忘れるくらい、快適なラウンジでした。

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