パリ、パン屋さん巡り🥐🥖

題名の通り、コロナの流行が始まったばかりの頃の話。
去年の2月の下旬から3月初めのあたり、私はパリにいた。
初めてのパリ。もちろんエッフェル塔見たり、ルーブル美術館でモナリザとご対面!したり、モンサンミッシェルやヴェルサイユ宮殿に行ったり観光もしたんだけど、1番の目的は美味しいパンを食べることだった私。
パン食べたいからフランスへ行ったといっても過言じゃない。
物心ついた時から、パリの石畳の道をバゲットを小脇に抱えて歩くのが夢だった。その時は大してバゲットが好きなわけじゃなかったんだけど。

他の国や都市も行ったりしたからパリにいたのは10日間くらいかな。朝起きて、パン買って食べ歩きながら観光名所回って、お昼もパン買って歩いて、途中で美味しそうなパン屋さんやケーキ屋さんに寄って。チーズやらワインやら買って、その日集めたパンを宿で食べ比べ。
ひたすらパンとケーキを堪能した。(もちろん食べるだけじゃなくって有名な観光名所は一通り見た)

パリは日本では見たことない食べ物や、日本にもあるけど日本よりもはるかに美味しい食べ物に溢れていて、さらに街がめちゃくちゃオシャレだし、10日間なんて足りないくらいだった。(胃袋10個くらい欲しい)

パリで食べた美味しいものたち、記憶にあるうちに記録しようっと。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?